2005年09月30日
ホトトギス
いつもこのホトトギスが咲きはじめると秋が深まってきたという感じをもつ。前の家との間に生えているススキも銀白にひかりすこしの風にもゆれている。イタドリは早くも葉を落としはじめた。季節の移ろいは早い。どんどん秋が深まっていく。
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17:11
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2005年09月29日
2005年09月28日
コマユミ
気温が日ごとに下がっているので、昨日ストーブをつけた。今朝は朝霧が立ちこめるなかにオレンジ色の太陽が羊蹄山の左側から上がってきた。コマユミの赤い実が色づいて葉陰に見える。
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13:34
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2005年09月27日
ヤマブドウ
家のまわりのヤマブドウが黒い実をつけてぶらさがっている。しかし、実のつき方が悪く葉の色づきもよくない。これではジュースにして楽しむほどは収穫できそうもない。
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15:00
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2005年09月26日
ユウゼンギク
先日帯広へ行った折り、JR車窓からの眺めを楽しんだ。沿線のあちこちでユウゼンギクが目を引いた。わが家の庭にも咲き乱れている。
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13:32
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2005年09月25日
ウド
うらの散策路のふちに生えているウドが実をつけている。独活の大木という諺がある。体ばかり大きくて立派だが何の役にも立たない者ということだが、小さくて黒い液果を散らすようにつけている。何の役にも立たないと言うのは可哀想。
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14:03
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2005年09月24日
2005年09月23日
2005年09月22日
マイタケ
帯広に住む知人から本別産のマイタケをいただく。花片を重ねたような形がきれいでにおいもいい。昨日、旭岳の初冠雪がTVに映っていた。今朝の羊蹄山は7合目から頂上にかけて雲に覆われていて判らないが、雪が降ったような気がする。
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14:27
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2005年09月15日
トウキビ
以前は今日が敬老の日だったが、今年は19日。倶知安町では75歳以上の老人にまんじゅうと赤飯、お酒に記念品があたるという。私はまだ資格がないが、来年は楽しみである。もぎたてのトウキビもこれが最後。大好きなので、1本位はハーモニカ式の食べ方で食べてしまう。
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17:47
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2005年09月13日
じゃがいも
有機栽培をしている友人から、堀たてのジャガイモをいただく。6種類あってそれぞれ食べ比べてほしいとのこと。むかしはメークインだけだったことを思うと、いまは料理によって使い分けができていい。
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17:28
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2005年09月11日
2005年09月09日
イケマ
重陽の日。台風が過ぎたあと透き通るような青空が拡がり、トンボの羽根が光っている。灯油タンクにからみついたイケマが、ササゲのような実をつけている。
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17:02
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2005年09月07日
2005年09月05日
サヤインゲン
尻別川の川霧が白く帯のように羊蹄山の裾野にかかっていて、太陽が昇ってくるとだんだんとうすれていくのを眺めていた。虻田に住む弟のところから、自家菜園で採れたサヤインゲンをもらった。ジャガイモと一緒に煮付ける。
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15:37
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2005年09月04日
駒ヶ岳
函館へ行く途中 森町の手前、海面から立ち上がっている駒ヶ岳が大きく見える。この山は見る方向によって形が変わる。大沼を前景にしたのもいい。噴火湾をはさんだ対岸の室蘭や洞爺湖のあたりは、霞んで蜃気楼のように海から浮き上がって見えた。
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15:01
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2005年09月02日
オニグルミ
まだ夏の名残の暑さが続いている。林の中を歩いていると、オニグルミの中の実がきれいに食べられているのを見つける。住みついているエゾリスが食べたのだろう。小道をアオダイショウが横切った。頭だけ隠してしばらくじっとしていたが、こちらが動くと藪の中に消えた。
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13:34
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