2006年07月29日
キツリフネ
家の横、白樺の下草を刈り取ったところからキツリフネが生えている。吊り下がった花のかたちが面白い。またこの実は指でつまむとパシッとはじける。今日からくっちゃんJAZZフェスティバルがはじまる。
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15:01
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2006年07月28日
らいでんスイカ
夏といえば西瓜だが、むかし北海道では秋口に入らなければ食べられなかった。十勝剣山の麓で農家をやっていた母方の祖父がリュックサックに大きな西瓜を担いで持ってきてくれた事を想い出す。
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13:53
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2006年07月27日
2006年07月26日
鉢植えのサルビア
朝と夕方に家の前に置いてある鉢植えの花に水をかける。赤いサルビアと青いサルビアは長く花を楽しめる。他にマリーゴールドの鉢植えも2個ある。遠目には、麦藁帽子の少女が水をかけているように見える。
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16:00
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2006年07月25日
ヒメタケシマラン
久しぶりに夏空が広がる。青い空に白い雲が流れ、木々の葉は、風に揺られてきらめいている。裏の沢へ降りる斜面で、春に白い花をぶら下げていたヒメタケシマランが、ルビーのような実を下げていた。
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14:07
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2006年07月23日
ナミキソウ
ここ数日羊蹄山が雲にかくれて見えない。裏の雑木林で羽化したクロヒカゲやヒメキマダラヒカゲなどが窓ガラスで翅を休めている。庭ではナミキソウやヤナギランが咲いている。
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14:52
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2006年07月22日
ざるそば
昨日、用事があって朝から小樽へ出かける。時間があったので市立美術館で「海・山のある風景展」を観る。運河沿いより1本中へ入った道を観光気分で見て廻り、志の家で蕎麦を食べる。使い込んだ笊に盛られてきた。レジのそばに置いてあった、店の廃油で作ったという石鹸をもらう。
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14:16
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2006年07月20日
エゾアジサイ
ぐずついた天気が続いているが、午後から晴れ間がのぞいた。すっきりした青空ではなく、エゾアジサイの飾り花のような色合いをしている。
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17:00
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2006年07月19日
桃
掌からはみ出すくらいの大きい桃を、ともだちが両手で捧げるようにして持ってきてくれる。皮をむくと肌色がつるりと現れ果汁が滴る。
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13:43
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2006年07月18日
ヤブサメ
台所の窓から外を眺めていると、薮の中で笹竹を揺らしているのが見えた。移動しながら窓下までとんできたのはヤブサメだった。眉班の白い線が目立つ。シシシシシ・・・・と虫のような細い声でなく。
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16:17
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2006年07月17日
メロン
海の日。山ひとつ越えると海が見えるのだが、このくもり空では青い海は見られないだろう。冷蔵庫の中でメロンが食べ頃だと匂いを放っている
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13:46
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2006年07月16日
ジギタリス
家に入る道の脇で、今まで見過ごしていたジギタリスが2本樹の下に咲いていた。去年は花を見かけなかったので絶えてしまったかと思っていたが、生き残っていてくれてよかった。キツネノテブクロともいう。
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14:35
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2006年07月13日
ササタケノコ
山菜採りの名人から、アイヌネギや山ウドなどその辺では見られないような見事な物をいただいている。今回はササタケノコ、直径が3センチはあるというすごいのを届けてくれた。しばらくは、食べないで見つめていたい
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16:45
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2006年07月11日
コウリンタンポポ
家の前にある雑木林の中でコウリンタンポポが群生していて、太陽が出ると花が開く。ウワミズザクラの葉越しにこのオレンジ色が目立つ。この花はよく見ると、葉も茎も蕾も毛深い。
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14:00
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2006年07月09日
ジュンサイ
知人がジュンサイを届けてくれた。苫小牧の方の沼で腰のあたりまで水に入って採ったという。さっと湯掻くと、茶色の若葉が緑色に変わった。寒天のような粘液を分泌するので手からつるりとすべり落ちる。
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13:44
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2006年07月08日
コムクドリ
朝、コムクドリが2羽家の横にあるミズナラの葉陰に隠れてギャーと鳴いた。じっと動かずに立ち止まっているとそばの電線に移った。よく見ると毛虫をくわえている。今日もくもり空の一日になりそう。
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17:25
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2006年07月07日
毛糸のタワシ
小暑 これから本格的な暑さがくるということだが、本当だろうかと思わせるような空模様である。昨日、近くの別荘に住んでいる人からアクリルの太毛糸で編んだタワシをいただく。しっかりした糸なので汚れ落ちがいい。
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13:57
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2006年07月06日
ミヤコワスレ
昨日まで続いていた天気がくずれて今日は雨が降る。庭はますます野性味を帯びてきた。センダイハギの黄色い花やアカツメクサ、スズメノカタビラ、ヤナギランは蕾の先がピンク色を見せている。コウリンタンポポ群生の中でミヤコワスレが忘れずに咲く。
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14:34
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2006年07月04日
ハマナス
濃いピンクと淡いピンクのハマナスが咲きはじめた。毎朝2・3輪が開花して楽しみである。この棘が親指の腹にささってしまい、おおかたは抜いたが、まだ取残ったのがあって痛む。
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13:45
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2006年07月03日
ヘラオオバコ
今年も後半に入った。時の流れの速さに驚くばかり。朝4時に目覚めたので起きて家のまわりの草取りをする。ヘラオオバコが咲いている。近くでアオバトがオーアオー、オ、アオーと鳴き、ツツドリはポポ、ポポと続けて鳴いていた。
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13:54
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