さぽろぐ

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2006年10月31日

チューリップ球根



 まわりの木々が葉を落としているなかでカラマツの黄葉が
日の光で黄金色に輝いている。冬を前にしたこの静寂が好きだ。
 来春の雪が消えた後につんつんと若芽を出すチューリップを
楽しみたくて、球根を20球植えた。  

Posted by chi at 14:10Comments(0)

2006年10月27日

ドングリとヤマブドウ



 うらの小道にも落ち葉が積み重なって、歩くとふわふわと
足うらに優しい感触が伝わってくる。ドングリとヤマブドウを拾う。  

Posted by chi at 14:45Comments(3)

2006年10月26日

洋梨



 この2日間で、前のイタヤカエデの葉がほとんど落ちて、
枝越しに空がよく見えるようになった。
札幌の帰り余市で、リンゴと梨を買う。手のひらで包めるくらいの
小ぶりの洋梨でブランデーという種類。かすかな香りと甘味があった。  

Posted by chi at 16:00Comments(0)

2006年10月23日

羊蹄山



 今朝のニセコアンヌプリは初冠雪で下の方まで白くなっていた。
いよいよ平地まで雪がくるのも近いことを実感。
羊蹄山は青い空にくっきりと稜線を見せている。  

Posted by chi at 16:16Comments(0)

2006年10月22日

ハマナス



 時雨模様となり風もないのにカエデの葉がひらりひらりと枝から離れていく。
ハマナスの実が葉を落としても枝先にしっかりと引っ付いて萎んでいる。  

Posted by chi at 13:44Comments(1)

2006年10月21日

オオウバユリ



 うらの小川のそばに生えているオオウバユリが夏の間、黄緑白色の鐘形の花をつけていた。いまは、茎に添ってさく果を立てている。すでに果は割れて、実を風に乗せていた。    

Posted by chi at 15:51Comments(0)

2006年10月19日

落ち葉



 今朝の冷え込みで白樺の黄葉がいっきに進み、
強い風で吹き飛ばされ舞い落ちている。
吹き寄せられた中からそれぞれの木の葉を拾ってくる。  

Posted by chi at 16:36Comments(0)

2006年10月18日

お宝せんべい



 青い空に綿雲が浮かんで、まるで季節が逆戻りしたようないい日和になる。
二つ折にしたおせんべいの中に宝物が入っているという楽しいお菓子をもらう。
パリッと割ると中から金色の鈴が出てきた。ほかのを割るとそれぞれ、
柿の作りもの、コケシ、おみくじなどが出てきた。  

Posted by chi at 16:28Comments(3)

2006年10月17日

山靴



 昨日は、暖かくて気持ちのいい日差しに誘われて、近くのイワオヌプリに登ってきた。
山は晩秋の趣でダケカンバの葉は落ち、マイズルソウの赤い実とツバメオモトの青い
実がわずかについている位だった。10年ぶりに、しまいこんでいた山靴をはいて黙々と
歩いていると、あの山この山と歩きまわっていた頃が懐かしく想い出された。  

Posted by chi at 14:45Comments(2)

2006年10月16日

アジサイ



 ハマナスの陰になっていたので先日の霜にも当たらずに
わずかに水色を残して、アジサイが開花したままの姿で残っていた。
色は褪せても、それなりの美しさはある。  

Posted by chi at 17:26Comments(0)

2006年10月15日

ホトトギス



 昨日の朝は初霜が降りて地面が白くなり、その上を歩くとさくさくと音がした。
今朝は、寒気がゆるんで柔らかい日差しがまだ咲いている菊やホトトギスを包む。
ほろほろと秋が過ぎようとしている。  

Posted by chi at 13:39Comments(2)

2006年10月14日

イガ栗



 家の近くに大きな栗の木がある。下に茶色いイガがたくさん落ちている。
すでに割れて実がこぼれているのもある。山地の栗なので実は小さい。  

Posted by chi at 16:40Comments(0)

2006年10月13日

ヤマブドウ



 ヤマブドウの葉がこの2,3日で燃えるように紅くなる。
ニセコ町に住む人から手篭いっぱいのヤマブドウの実をもらったので、
絞ってジュースを作った。酸味がいい。  

Posted by chi at 16:12Comments(1)

2006年10月12日

秋明菊



 昼間にはおしげもなく花唇をみせている秋明菊が、夜は閉じて
ほっこりと丸まっている。今朝は夜来の雨でさらに俯いている。  

Posted by chi at 17:19Comments(0)

2006年10月11日

オンコ



 数年前、軒下に植えたオンコが今年になって新芽がぐんぐん伸び大きくなった。
赤い実も10粒程つけている。剪定しないので好きなように枝を張っている。  

Posted by chi at 15:00Comments(5)

2006年10月10日

ヒメヒオウギズイセン



 枯れた草花の始末をする。ナミキソウ、ゲンノショウコ、ドクダミを抜き取り
ヤナギランは茎を折り取る。ヒメヒオウギズイセンが1花咲き残っていた。  

Posted by chi at 17:47Comments(0)

2006年10月09日

ヤマハギ



 体育の日。昨日の低気圧は去り青空が戻る。強風が吹いたので、
家の周りには木の葉や枝折れがたくさん散らばっていて秋深しの
感じがする。庭のヤマハギが朝の太陽で黄金色に輝いた。  

Posted by chi at 14:04Comments(0)

2006年10月08日

キキョウ



 庭のキキョウが実をつけていた。さく果を割ってみると
小さな粒がいっぱい入っていた。  

Posted by chi at 13:31Comments(0)

2006年10月07日

プルーン


 少々小粒ではあるが値段が安くなったので、ジャム用にプルーンを買う。
中の種をとってからミキサーにかけ砂糖で煮る。レモン汁を入れると
きれいな紅色のジャムが出来た。  

Posted by chi at 15:39Comments(2)

2006年10月06日

コマユミ


 家から少し下がったところから横道に入っていくと双子山への登り口になる。
もう25年以上にもなるが、その道端でコマユミが自生しているのを見つけ
庭に移した。春には花をつけ、秋には実がなり紅葉が美しい。  

Posted by chi at 14:33Comments(2)