さぽろぐ

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2008年04月27日

白樺

  


 白樺の花穂がほぐれて垂れ下がり若葉もひらいてきた。
手折ってきて花瓶に挿しておくとまわりに黄色い花粉が落ちた。
今日は雨降り。  

Posted by chi at 14:46Comments(0)

2008年04月26日

クレソン

  


 早起きして、まだ残雪のある笹に覆われた道をたどり小川まで降りる。
川を見渡せばエゾノリュウキンカがたくさん咲いていて、クレソンは根元を流れる水に洗われながら群生していた。
ウグイスがすぐそばでないた。  

Posted by chi at 13:33Comments(5)

2008年04月24日

  


 先日、天気がいいので近場のカタクリを見に出かけた。
南斜面にエゾエンゴサクやキクザキイチゲと混じりあいながら、いまを盛りと咲いていた。
そのあと尻別川の堤防を通り武四郎滝を見に行く。
幾本かの沢水が集まって川に落ち込んでいる滝は見ごたえがあった。
川柳が青めき優しい景色を見せていた。  

Posted by chi at 13:39Comments(2)

2008年04月23日

ヒヤシンス

 
 


 今月のはじめに、軒下でいち早く芽を出していたヒヤシンスが
満開になり目を楽しませてくれる。近くへ寄るといい匂いがする。  

Posted by chi at 13:39Comments(0)

2008年04月22日

エゾノリュウキンカ




 夜明けが早くなるにつれて目が覚めるのも早くなっている。
今朝は5時前に起きてしまう。真っ赤な太陽がカラマツ林を透して見えた。
双眼鏡を下げて小川の近くまで行ってみる。ウグイスの初鳴きを聞く。
川の縁に沿ってエゾノリュウキンカがいま目覚めたように、ひとつ花びらを空に向けていた。  

Posted by chi at 13:57Comments(3)

2008年04月21日

ナナカマド




 昼間の気温が20度を超す日が続いているので、
まわりの木々はいっせいに芽をふくらませ、
ナナカマドは若葉をひろげはじめていた。
今朝、キジバトが頭上をとびヤチダモの木にとまった。
ゼゼッポーと濁った声でないた。  

Posted by chi at 13:22Comments(0)

2008年04月20日

台湾土産




 窓ごしに見える畑では機械を使っての土起こしがはじまっていて、のどかである。
光のどけき春の日に、、、ぼんやり外を眺めていたら、台湾からの土産に竹製の健康棒と水牛角の櫛が届いた。
これでびしばし叩くと心も体もいっぺんに目覚めたようにシャンとなるだろう。  

Posted by chi at 13:35Comments(0)

2008年04月19日




 少し前まで海で泳いでいたと思われるような、
活きのいい鰈をやよいの月子さんが届けてくれる。
ご主人が釣り上げたものだという。
さっそく夕食にいただくことにしよう。
少し出っぱった黒眼に見つめられた。  

Posted by chi at 16:56Comments(6)

2008年04月18日

水仙

   


 この地に住むようになって今年で30年目になる。
その頃はすすきが生え繁った原野であり、
その前は稲を作っていたようで灌漑溝が家のうらを通っている。
その農家あとに水仙が残っていたのを見つけて家の前に移植した。
いまも春一番に咲いてくれる。  

Posted by chi at 13:30Comments(0)

2008年04月16日

白樺の芽





 昨日今日と暖かくそよ吹く風もやわらかい。
木々の新芽がふくらみ若草色で煙ったように見える。
根元からはたくさんの雪どけ水を吸い上げていることと思う。
泉卿に住む知人から白樺の樹液を大きなボトルに1本いただく。
まろやかでほのかに甘い味がする。あゝ甘露、甘露。  

Posted by chi at 14:05Comments(2)

2008年04月14日

ミズナラの落葉




 うらの雑木林の散策路はところどころ雪が消え
歩くと積み重なった落葉がしっとりと足裏に感じられる。
ざらめ雪の上に晒されて色の抜けたミズナラの葉があった。  

Posted by chi at 13:47Comments(0)

2008年04月13日

コゴミ




 今朝は地面が白くなっていた。霜が降りていたためで、朝日が昇るとみるみるとけていった。
ニセコでペンションをしている知人が積丹で採ってきたというコゴミを届けてくれる。
春の味を次々に賞味できてうれしい。  

Posted by chi at 13:57Comments(0)

2008年04月11日

行者ニンニク





 このあたりではまだ雪が残っていて採れない行者ニンニク(キトピロ)
が海岸の近くでは食べ頃になっているということで、山菜採りの名人からいただく。
独特のかおりが食欲をそそる。まずはてんぷらにして食べよう。  

Posted by chi at 13:37Comments(2)

2008年04月10日

ハンノキ




 ぽかぽか陽気になる。
家の前のヤマハンノキは尾状花穂を長く垂らし風に揺れている。
花期は終わったようで穂がやせてみえる。
うらの雑木林ではまだら模様に雪が残っていて
クマザサがざわざわと立ち上がり笹藪らしい風情を見せてきた。  

Posted by chi at 14:07Comments(0)

2008年04月09日

ニセコアンヌプリ




 雲ひとつない青空の下で
白い陶磁の肌を思わせるようなニセコアンヌプリが
太陽のひかりをうけてきらめいている。  

Posted by chi at 15:38Comments(0)

2008年04月07日

カワラヒワ




 春の鳥が渡ってきている。今朝はカワラヒワの声をきいた。
特徴のあるキリリコロロ チョンチョンチョンジューイとないた。
キリリコロロは鈴をふるようでかわいい。  

Posted by chi at 13:32Comments(0)

2008年04月06日

初卵




 雪解け水が凍っている。朝は寒い。
となり町に住み鶏を飼っている夫婦が、昨秋から雛を育てたのがはじめて卵を産んだのですと
ケースを捧げるようにして持ってこられた。よく味わって食べようと思う。  

Posted by chi at 13:55Comments(3)

2008年04月05日

ホーレンソウ




 夜明けに降ったのだろうか向かいの家の屋根がうっすらと雪で白くなっていた。春はいきつもどりつしている。
スーパーで土の匂いのするようなホーレンソウを買う。露地もので葉がちりちりしていて茎の根元が赤い。  

Posted by chi at 15:01Comments(0)

2008年04月04日

ハクセキレイ




 雨もよいの天気が続いている、時々雪がちらつく。
美術館での展示替えがあったので観にいく。
入り口付近でハクセキレイが白い羽を広げ目の前を飛んでいった。  

Posted by chi at 13:27Comments(0)

2008年04月03日

椿

  


 ニセコに住む友人が東京の桜を見てきたという。桜ではなくて椿の一枝を土産にもらう。
ちなみに、この椿は、実家の近くにある神社の境内にあって大木だという。
花も大きくて、落ちるときはボタッと音がすると言っていた。  

Posted by chi at 13:15Comments(2)