2008年07月29日
ツユクサ
夏本番はまだこれからだというのに、朝の空気はひんやりとして秋の気配を感じてしまう。
ツユクサのような澄んだ青空を見たいと思う。
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13:53
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2008年07月27日
イヌエンジュ
家のまわりの木立で芽吹きが1番遅かったイヌエンジュが総状に花をつけた。
すでにナナカマド、イタヤカエデ、ウワミズザクラは青い実を結んでいる。
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13:28
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2008年07月25日
ズッキーニ
美術館へ行く「愛のかたち」をテーマにした作品展示だった。西村計雄の花の絵は気持ちがよい。
ギャラリートークの日で美術館友の会の人たちとのお喋りも楽しく、自宅でとれたというズッキーニをもらう。
切り口が黄色とうすみどりのグラデーションで食べてしまうのが惜しい。
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13:34
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2008年07月24日
つる性植物
雲がうすれてきて青空が見えはじめた。
林の中を歩いていると足にからみつくようにつる性の植物が触手をのばしている。
クマザサにうまくからみついているのもあるが、道にはみ出したものは手探りで空を切っている。
よくよく見てみると葉の付け根のほんの少し上にするどい棘がある。なるほど仕掛けがあったのだ。
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13:35
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2008年07月23日
キノコ
本州では猛暑ということだが、こちらは雨模様の涼しい日が続き過ごしやすい。
うらの雑木林の林床はたっぷり雨を溜めて大小さまざまなキノコが生えている。
傘をすぼめたようなものやら、笠のまん中がへこんでぬめっているのなど、いろいろあって面白い。
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13:24
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2008年07月22日
月見草
富士山には月見草がよく似合うということを聞くけれど、
羊蹄山にはじゃがいもの花が似合うとひそかに思っているのはわたしだけだろうか。
じゃがいもの花期は終わってしまったが、さかりの頃はいつもそんな風に眺めていた。
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13:31
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2008年07月21日
キヌサヤエンドウ
海の日。海を見に行きたくなるような天気になってほしい。
玄関脇で勝手につるを伸ばしているエンドウが実っていた。
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13:13
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2008年07月20日
2008年07月19日
カリフラワー
夏野菜が豊富に出回っていて、毎食ごとに生で食べたり炒めたり揚げ物にしたりで、
体が緑色に染まるような気がする。カリフラワーはキンピラにしてみた。
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14:45
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2008年07月18日
レタス
朝の散歩から帰ってみると、いま畑から採ってきたというようないきのいいレタスが1株置いてあった。
多分、先日も巻きはじめたばかりのをいただいた人からだと思う。今度のはしっかり巻いてある。
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13:17
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2008年07月17日
2008年07月16日
エゾセンニュウ
何年かぶりでなつかしいジョッピンカケタカの声が沢の下の方からきこえてきた。
鳥の姿はなかなか見られないけれど、この声はエゾセンニュウに違いない。
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13:17
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2008年07月15日
オオバタケシマラン
早春に花をつけたオオバタケシマランはいま赤い実をつけていて目立つ。
葉脈から出ている果実はひとひねりして折れ曲がり長い柄の先についている。
どのようにしてひねったのか考えてみてもわからない。
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13:27
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2008年07月14日
2008年07月13日
ガラスの小鉢
黒い雲が覆ったかと思えばすき間から日が差してきたりして気まぐれな天気で蒸し暑い。
涼しげなガラスの小鉢を買ってくる。ガラスといっても厚みがあって手に乗せると重い。
噛むとしゃきしゃき音がする青梅の砂糖漬けを入れてみた。
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14:07
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2008年07月12日
ハマナス
花の命は短くて・・・の通りでハマナスの花はそっと開いたかと思えば、次に日にははらはらと散らしてしまう。
それだけに花の色は、思わず息を止めて見入ってしまう位美しい。
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13:35
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2008年07月11日
クロツグミ
雨がしとしとと降る静かな日。
今日もウワミズザクラの木の下にクロツグミが飛んできた。
根元の腐葉土の中からミミズでも探しているのかなと思う。
仕草を見ていると、大きな枯葉をくちばしではじき飛ばし
黄色いものくわえて飛んでいった。
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13:41
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2008年07月10日
エンレイソウ
洞爺湖サミットが終わって、朝の早くから飛んでいたヘリコプターも役目を終え静かになった。
うらの沢の斜面に咲いていたエンレイソウが実をつけていてさわるとポロリと落ちた。
実を割ってみるとザクロの実のように赤くて美しい。思わず食べたくなるが有毒植物だという。
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13:26
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2008年07月09日
羊蹄山
曇り空の涼しい朝。
羊蹄山のあたりを見上げると頂上と中腹のあたりがうっすらと姿を見せていて、
あとは雲が流れていた。くっきりとした山容もいいけれど、このように
やさしく見え隠れするのも風情がある。
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13:24
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2008年07月08日
キツリフネ
蒸し暑いけれど風があるので凌ぎやすい。
敷地のあちこちにキツリフネが咲いている。舟を釣ったような花の形で少しの風でもゆれる。
実は熟すとはじけて種子を飛ばすのだが、そのはじけかたが思っていたよりすごくびっくりさせられる。
だから種小名はラテン語で私に触るなの意があるとのこと。
Posted by chi at
13:47
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