2008年08月30日
靴下
帯広で年に1度の姉妹の集いに出かけていた。
妹が遊び心いっぱいの靴下をみやげにくれた。
指つきで金魚がぷくぷく言っている。
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13:36
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2008年08月25日
ヤマブドウ
うらの林は秋の気配に満ちている。ヤマブドウの深紅に染まった葉を拾う。見上げるとすでに紅葉がはじまっていた。
ウワミズザクラの実も色づき、終日ヒヨドリが入れ替わり立ち替わり飛んできて賑やかだ。
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16:39
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2008年08月24日
トウキビ
蘭越の米農家と契約して、その都度精米したものを届けてもらっている。
おまけで、もぎたてのトウキビとトマトを貰った。
すぐに湯を沸かしてトウキビをゆでる。実においしい。
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13:31
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2008年08月23日
ヒマワリ
窓越しに見えていたヒマワリ畑の黄色い光景がなくなった。
緑肥用に刈り取られ、今日は畑に鋤きこむらしくエンジンの音が流れている。
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13:47
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2008年08月22日
ラクヨウキノコ
昨日も一昨日も通り雨があって、うらの林の中は湿っている。
ツルリンドウがつぼみをつけているのを眺めながら横に目をやると、
濡れたように光っているラクヨウキノコを見つけた。
いつもの年より出るのが早い。
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13:34
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2008年08月21日
籠
用の美という言葉にぴったり当てはまるような楕円の竹籠。
使い勝手がいいようで随分使いこまれている。
多分、じゃがいも拾いに用いたものだろう。
昨日のとれたての野菜はこの籠に入っていた。
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16:18
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2008年08月20日
夏野菜
昨日は札幌へ出て近代美術館のレオナール・フジタ展を観た。
天井まで届くような大きな絵とアトリエの再現、
初期の作品など深い感銘を受けた。やはり裸婦像が美しい。
留守の間に野菜が届いていた。夏野菜はこれでおしまいとのこと。
スナックエンドウ、サヤインゲンはてんぷらにして食べた
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16:08
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2008年08月18日
2008年08月17日
ひまわり
すぐ斜め向かいの畑に今年はひまわりが咲いた。
毎日、羊蹄山とこのひまわりを見ているが、
太陽が東から西に移っても花の顔は東を向いたままである。
映画でソフィアローレンが見たひまわりは、もっと大きく逞しかった。
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14:01
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2008年08月16日
ウド
秋風が立つようになり病葉がはらはらと舞い落ちる。
敷地に生えているウドは花をつけわたしの背丈より大きい。
「独活の大木」というたとえがある。
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14:06
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2008年08月15日
スイカ
63回目の終戦の日は雨だが、あの時の帯広は暑かった。
日に照らされ白々とした女学校の校庭が甦る。
お盆に食べるスイカはおいしい。となりの共和町でとれたもの。
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13:28
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2008年08月12日
エゾアジサイ
咲きはじめには青い空を映したような4枚のがく片が、暑い夏を越して色が褪せてしまった。
しかし微妙な色あいが残っていて目を楽しませてくれる。
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13:40
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2008年08月11日
白百合
お盆が近づいたこともあって大型の百合を10本ほど知り合いが持ってきてくれる。
花瓶に挿しておくと蕾が次々と開いて部屋中が濃厚な香りに包まれた。
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12:51
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2008年08月10日
ヤナギラン
強い日差しで庭のヤナギランのさく果が4っにはじけた。
白い毛に包まれた種子が上昇気流に乗りふわふわと空に向かって上がっていく。
青い空にとけ込んで見えなくなった。
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13:24
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2008年08月09日
2008年08月08日
ソバナ
ススキが穂を出し少しの風にゆれている。
ソバナはつりがね形の花を下から咲き上がっていき
ひと花残して枯れてしまった。枯れた姿も悪くない。
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13:38
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2008年08月07日
ヤマノイモ
立秋。
庭のハマナスの木にからみついている蔓の葉腋に花のようなものがついている。
調べてみるとヤマノイモで「この花被片は開かない」とあった。
どのようないきさつがあって、ここに生えたのかわからない。
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13:21
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2008年08月06日
百合
晴天が続く。
おとなりの真狩村は百合が有名で道路に沿って植えられていて、
フラワーセンターでは百合根のどら焼きや羊羹が売られている。
わが家の百合はこの食用根を植えたもので、
毎年花をつけてはアゲハチョウを呼んでいる。
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13:28
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2008年08月05日
シクラメン
朝露が草の葉先に水玉をつけている。
羊蹄山の裾野は川霧が帯のように白く流れ冷気に満ちていた。
春に花が終わって日陰の土に移植しておいたシクラメンが又咲きはじめた。
思いがけない開花にうれしさいっぱい。
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13:24
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2008年08月04日
コウゾリナ
青空が戻ってきた。入道雲がもくもくと山の方から湧いてきていかにも夏らしい様相をみせている。
道端のコウゾリナがさりげなく咲いているが、剛毛に覆われているので触ると痛い。
Posted by chi at
13:21
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