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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2010年06月27日

ヘラジカの缶詰


   


 知人からフィンランドのおみやげを貰う。ヘラジカの缶詰である。
まだ開けていないので味の方はわからないが、たまたま先日
エゾシカの大和煮缶詰を食べたので、似たようなものだと思う。
 3日続けて暑いが、うらの林から吹いてくる風は心地よい。  

Posted by chi at 13:51Comments(0)

2010年06月24日

イタヤカエデ


   


 昨夜はかなり雨が強く降ったようで、オオデマリの枝は打ち伏し花びらを散らしていた。
 濡れた地面にイタヤカエデの翼果が落ちていた。  

Posted by chi at 13:52Comments(0)

2010年06月23日

ヤマブドウ


   


 家のまわりのあちこちから這い出してくるヤマブドウの蔓は、
絡まるものを探して空を切っている。若葉がきれいな色をしている。
 今日は曇り空、雨が落ちそうで落ちない。  

Posted by chi at 13:12Comments(0)

2010年06月22日

梅干し

 
  


 芽室の従姉妹が、去年の梅はびっくりする程大きな実がなったと言いながら、
その梅干しをくれた。適当に干され,いい塩梅で赤く染まった梅はとてもおいしく、
毎日1個ずつ食べている。こうして見ているだけで口の中に唾液があふれてくる。  

Posted by chi at 13:32Comments(0)

2010年06月21日

ヒメスイバ

    


 ギャラリー前の斜面は芝を張ってあるのだが、ヒメスイバが根茎を伸ばして群生している。
気にはなるが小さな花を総状につけているところは、いい眺めである。鉾形をした葉が面白い。  

Posted by chi at 13:21Comments(0)

2010年06月19日

クルマバソウ

    


 晴天がもどり気温と湿度が高い。木々の葉はふさふさと繁り、いっそう緑が濃くなった。
木陰の湿ったところに、タニギキョウとクルマバソウが群れて小さな白い花をつけていた。  

Posted by chi at 14:11Comments(0)

2010年06月16日

トマト


  


 トマトが好きで殆ど切らしたことがない。そのまま生で食べることはもちろんだが、
料理でもトマト味が好きで使ったりしている。大きいのから小粒まで、その時々で選んでいる。
房採りトマトは、壺に活けて飾っておきたい位きれいでおいしそうに見える。  

Posted by chi at 14:23Comments(0)

2010年06月15日

ササタケノコ


  


 ニセコ町に住む知り合いから、朝採りのササタケノコが届く。今夜はタケノコご飯。  

Posted by chi at 13:18Comments(0)

2010年06月14日

エゾハルゼミ


  


 早く起きたつもりでも、お日様は高いところにある。
玄関を出たところの階段にエゾハルゼミがじっとしていた。
陽の当たるのを待っているようだ。ウグイスの声をききながら
林の中を歩く。上手に葉を丸めたオトシブミを拾う。  

Posted by chi at 16:50Comments(0)

2010年06月13日

グミ

   
 


 暑いいという程でもなく、もちろん寒くもない気持ちのいい日が続いている。
庭ではハスカップやカリンズ、グミの花が咲きそろい、マルハナバチは忙しげに飛びまわっている。  

Posted by chi at 13:15Comments(0)

2010年06月12日

ハイキンポウゲ


    


 さんさんと降りそそぐ太陽の下で、ハイキンポウゲの花びらがピカピカしている。  

Posted by chi at 13:26Comments(0)

2010年06月11日

ヤマグワ


   


 いつの間にかヤマグワの穂状の花は青い実になっていた。今日もいい天気。  

Posted by chi at 17:03Comments(0)

2010年06月10日

郵便受け

   
  


 南向きでも少し東に向けると方角がいいのだと、この郵便受けを作った大工さんは言う。
おまけに大安吉日にこだわった。京都が仕事場で、近くに山荘を持ち時々帰ってくる。
杉の板で釘を使わず組み込んで仕上げたというのを、太い杭の上にどっかりと据えた。
毎朝の新聞や大きな封筒のメール便も楽々入る大きさで、どうも私より長持ちしそうだ。  

Posted by chi at 13:35Comments(0)

2010年06月09日

トドマツ


  


 吹き渡る風に白樺の若葉がきらきらひかる。隣との境にあるトドマツの新芽が伸びてきた。
まだ葉先に苞をつけているのもある。夏の盛りになると葉は同じ色になる。  

Posted by chi at 17:17Comments(0)

2010年06月08日

チューリップ

     


 さっぱり手入れをしていないのに、毎年忘れずに花をつけてくれるチューリップ。
野草園のようなわが家の庭では、この花さえも野生的な感じになるのが面白い。  

Posted by chi at 13:49Comments(0)

2010年06月07日

ミヤマオダマキ

  
   


 初夏のひざしがまぶしい。羊蹄山は頂まで緑に覆われ深い谷の残雪は
白い線となり山をよりいっそう立体的にみせている。山開きも近い。
その頃には9合目あたりのお花畑は小さな花々で埋めつくされるだろう。
庭に咲きはじめたミヤマオダマキをみる度に、山の上ではじめて
出会ったときの感動がよみがえってくる。  

Posted by chi at 17:04Comments(0)

2010年06月06日

ルイヨウボタン


   


 うらの川へ降りる斜面には、さまざまな野草が生えている。
ウルシのつやつやした葉が目につく。その中では目立たないが、
葉がボタンに似ていることから名がついたというルイヨウボタンが
緑白色の花をつけていた。  

Posted by chi at 14:45Comments(0)

2010年06月05日

チゴユリ


   


 朝、近くの山麓からアオバトの声が聞こえた。オーアオー、オーアオーとふしぎな声でなく。
 チゴユリがうつむきながら咲いている。野草の中では好きな花のひとつ。  

Posted by chi at 13:22Comments(0)

2010年06月04日

イタヤカエデ


  


 イタヤカエデはあっという間に花を散らし大きく葉をひろげている。小雨の中では緑が濃くみえる。  

Posted by chi at 13:17Comments(0)

2010年06月03日

イタヤカエデ

   
   


 朝起きたとき地面がしっとりと濡れていて、
いいおしめりだった。
 実生のイタヤカエデの芽生えが、庭のあちこちから
数え切れない程出ている。4枚の葉がかわいい。  

Posted by chi at 16:37Comments(0)