さぽろぐ

日記・一般  |その他北海道

ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  
Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2013年10月29日

絵皿




 エスティギャラリーの作品展にあわせて、記念の絵皿を毎年作っている。
FAF工房で手がけたものが焼き上がった。山の上にかかる雲が龍のようで面白い。  

Posted by chi at 13:37Comments(0)

2013年10月27日

朴の実




 一昨朝からの雨と風で木の葉がかなり落ちてしまい、空がひろがって見える。
天空では大風が吹いているのか、雲の動きがはやい。
 又、朴の実を拾った。赤い種皮をかぶった種子は、ほとんどなくなっていた。  

Posted by chi at 13:40Comments(0)

2013年10月22日

イタヤカエデ



 家の前の大きなイタヤカエデは、この2,3日で葉が黄色に染まり、
日ざしの中で明るく輝いている。地面にはさまざまな色の落ち葉が
散り敷きつめられて、かさこそと音が聞こえてきそうな気がする。
樹間ではミヤマカケスがだみ声で鳴きあっている。

  

Posted by chi at 13:36Comments(0)

2013年10月19日

アメリカオニアザミ




 道ばたのアメリカオニアザミは、花期が終わり冠毛が風に
とばされているが、脇の方でまだ咲いているのを見つけた。
きれいな色をしている。
 今朝はあたり一面霜で白くなっていた。  

Posted by chi at 13:39Comments(0)

2013年10月17日

ニセコアンヌプリ




 朝、ブラインドを上げて山を見た。ピンク色が目にとびこんできてびっくり。
錯覚かと思ったが、間違いなくニセコアンヌプリだった。昨日からの雪が山に
はりついたのだった。ほんのひとときで厚い雲に覆われた。  

Posted by chi at 13:28Comments(0)

2013年10月16日

ホトトギス




 台風の北上で雨の暗い日になる。
 軒下のホトトギスの花が、いまを盛りと咲いている。
この花を見ると野鳥のホトトギスを思い出す。
ききなしで、特許許可局と大きな声で鳴くのを、
ここに住みはじめた頃はよく聞いたものだった。
いまはほとんど聞かない。  

Posted by chi at 15:36Comments(0)

2013年10月14日

ムラサキツメクサ

     


 日ざしが戻ってきて部屋の奥までひかりが届く。こんな日は、
カメムシ日和と言っていたが、カメムシもテントウムシも
飛んでこなくなった。ここが街らしくなったからだろうか。
 道の辺には、まだ花が残っている。ムラサキツメクサが、
朝露をいっぱいつけていた。  

Posted by chi at 15:46Comments(0)

2013年10月13日

     


 家の近くに栗の木が1本あって、今年も果実をつけていた。実が小さいので野生種かもしれない。  

Posted by chi at 14:34Comments(0)

2013年10月12日

ホオノキ




 道に落ちていた朴の葉と果実。
 朝から雨が降ったり止んだり一時は晴れたりの気まぐれな空模様。  

Posted by chi at 13:20Comments(0)

2013年10月11日

ウォーキングシューズ

 


 朝から雨が降り出し、昼すぎには強い風が雨粒を窓ガラスにたたきつけている。
外を歩くには最悪だが、新しい靴を買ったのでお天気がよくなったら、その辺を歩いてみよう。  

Posted by chi at 13:42Comments(0)

2013年10月10日

羊蹄山



 朝靄にうっすらと浮かぶ羊蹄山の裾のあたりが、
オレンジ色に包まれた。太陽が昇る前のひかりの放散だ。

  

Posted by chi at 13:39Comments(0)

2013年10月09日

クロバー




 昨日は柔らかい日ざしの中、洞爺湖畔の彫刻群をパンフレット片手に見てまわった。
秋色に染まった木々や湖岸に打ち寄せる波の音を聞きながら、神々しい作品の数々は気持ちを
すがすがしくしてくれた。公園の中では、まだ青々としたクロバーに葉が生い繁っていて、
四つ葉や五つ葉の葉を見つけ押し葉にした。誰かにこのしあわせを贈りたいと思う。  

Posted by chi at 13:48Comments(0)

2013年10月07日

ツキミソウ

     


 路肩の草を刈りとったあとに生えてきたツキミソウは、10センチ程の
丈にひとつ花をつけている。ほかにもオオハンゴンソウ、ノコギリソウ、
シロツメクサ、ムラサキツメクサ、ノボロギク、ノコンギク、ヒメジョオン
などが咲き残っている。秋の終わりを惜しむかのようで、いとおしい。  

Posted by chi at 13:32Comments(0)

2013年10月06日

オクラとミョウガ

 


 洞爺湖芸術館へ上田茂水彩画展を観にいく。
四季の風景や花々を淡彩で描いて、
幽玄の世界へ誘われていくようだった。
現実に戻って、水の駅で野菜を買う。
オクラは短い毛が手の平にささり痛かった。  

Posted by chi at 13:40Comments(0)

2013年10月05日

コマユミ




 アジサイの沈んだ色もいいけれど、コマユミの紅葉がうつくしい。  

Posted by chi at 13:31Comments(0)

2013年10月04日

ハートカズラ

     


 玄関につるしたハートカズラはどんどん伸びて2メートルを超えた。
変わった花をつけたことに驚いたが、更に3㎝くらいの莢をつけていることに
気がついてびっくりした。植物は思いがけない結実をみせ感動をもたらすものだ。
 今朝は冷えた。  

Posted by chi at 13:31Comments(0)

2013年10月03日

オオハンゴンソウ」

     


 強く吹き出した風が、ひやりと身体をすり抜けていく。このあたりでも
見かけるようになった外来種のオオハンゴンソウが、花弁を反り返らせ太陽の
光を集めている。雪が来るまで咲き続けていそうな気がする。強い草である。  

Posted by chi at 18:03Comments(0)

2013年10月02日

ヤマブドウ

 


 手近なところのヤマブドウを手籠2杯分採ってジュースを作る。
炭酸水で割って飲むとすごくおいしい。山の幸の感謝。  

Posted by chi at 13:25Comments(0)

2013年10月01日

カタツムリ




 神無月である。八百万の神々が出雲大社に集まり賑わっていることだろう。
今年もあと三ヶ月を残すのみとなった。何となく気忙しい。
雨もよいの日が続いているせいか、カタツムリが這い出し玄関の
階段をゆっくり上がってくる。角を突くと、ひょいと引っ込めた。  

Posted by chi at 16:03Comments(0)