2014年04月27日
ネコヤナギ
夏を思わせるような日もあるのに、家のまわりの雪は固くしまっていて
容易にはとけずしっかり残っている。うらのエゾノバッコヤナギはお尻に
鱗片をつけているが、町はずれの川岸の柳は黄色い花粉をとばしていた。
Posted by chi at
14:01
│Comments(0)
2014年04月23日
ヤドリギ
ここ数日の暖かい日ざしで、木の芽がふくらんできているが、まだ裸木同然で野鳥の
動きがよく見える。ウグイスの初鳴きを聞く。街へ降りる道沿いの木立にヤドリギが目につく。
1本の樹に7個ほどついているのもあって鳥の巣のように見えたりして面白い。
Posted by chi at
13:32
│Comments(0)
2014年04月22日
アスパラと椎茸
余市産の大きくて肉厚のシイタケと太いグリーンアスパラは新鮮だ。バターで炒めたらおいしいだろうと思っただけで口のなかに唾がたまる。
Posted by chi at
14:32
│Comments(0)
2014年04月19日
イースターエッグ
20日がキリスト教の復活祭ですとRamonaさんから美しく装飾された卵をもらった。
ルーマニアから来て10年以上暮らしている30代の女性で、大きな瞳がいきいきしている。
お母さんから送られてきたそうで、様々な模様と色で細工されていて、紐をつけて若木に
吊したりもするという。何度かルーマニアのことを聴いているうちに、身近な国に感じられるようになった。
Posted by chi at
13:46
│Comments(0)
2014年04月18日
尻別川
徒歩で10分ほど行ったところにサンモリッツ大橋が尻別川をまたいでかゝっている。
上流は蛇行しながらゆったりと流れ、岸辺の木々の影を映している。下流はダムが
水を堰き止め落下する水音があたりにひびいている。目を上げると羊蹄山の優美な
姿をみることができる。橋の上からの眺めを散策の折ごとに楽しんでいる。
Posted by chi at
12:40
│Comments(0)
2014年04月16日
カラス
隣地との境界に立つカラマツの大きな木のてっぺんに朝日を胸にうけてカラスがとまっていた。
気持ちよさそうにじっとしている。あの高さからの眺めはいいだろうなと思う。
Posted by chi at
13:37
│Comments(0)
2014年04月14日
昆布岳
家の前から見える昆布岳が白く輝いている。かなり前のことになるが、この麓を春先にスキーを履いて
友人夫婦と歩いたことがある。木と木の間を滑り、野鳥を追いかけたことなどが昨日のことのように思い出される。
Posted by chi at
13:36
│Comments(0)
2014年04月13日
押し葉
網走に住む女ともだちと文通している。文通というと古めかしいが、実際その通りで巻紙に水茎もうるわしく、
さらさらと薄墨の筆を走らせた素晴らしい便りを手にしている。その中には、いつも押し葉が添えられていて、
今月は色の褪せていない葉だった。なんという植物なのかなと思いつゝ机上に置いている。
Posted by chi at
14:05
│Comments(0)
2014年04月12日
キジバト
朝6時の太陽はすでに高いところに昇っている。どこまでも青い空がひろがり、羊蹄山はくっきりと白くそびえ立っていた。
気温はひくく雪解け水が凍りつきひかって見えた。そばの木でキジバトが鳴いた。今年になってはじめてのデデッポーポー。
Posted by chi at
13:33
│Comments(0)
2014年04月11日
新玉ねぎ
新玉ねぎが出回っている。甘味があって生で食べるとおいしい。まずは、うすく切り水にさらしてから、鰹節をかけて食べるとしよう。
Posted by chi at
13:38
│Comments(0)
2014年04月09日
シャツワンピース
季節をさきどりしたようなワンピースを手に入れた。麻55%綿45%の軽やかな布地で
身体の中を風が通り抜けるような気配を感じさせる。いまは見ているだけで満足している。
Posted by chi at
13:32
│Comments(0)
2014年04月08日
エゾノリュウキンカ
うらの沢は湧水と雪どけ水がまざりあい、さらさらと音を立てゝ流れている。
浅瀬ではヤチブキの若葉がつぼみを包み込むように立ちあがってきた。
このくらいの柔らかい葉や茎をお浸しにするとおいしい。
Posted by chi at
13:41
│Comments(0)
2014年04月07日
2014年04月06日
2014年04月03日
2014年04月01日
エプロン
卯月。消費増税で何となく気持ちが落ち込むけど、今日の青空を見上げて気を取り直そう。
それにともだちから春に寄り添うような小花模様のエプロンを贈られたのだ。あゝうれしい。
Posted by chi at
18:39
│Comments(0)