2014年10月29日
ホオノキ
ついに雪がきた、意識を冬モードに変える。道路にぽつんと木の実が落ちていた。
単行本で、マーク・ロスコの装画(White abd Greens in Blue)が
気に入って、今読んでいる。絲山秋子著の「離陸」という小説。
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13:27
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2014年10月26日
トチノキ
昨日は美術館の土曜サロンで、ギュスターヴ・クールベのレアリズムについて、映像を見ながら
解説を聞いた。1850年前後のフランス社会の動きと絵画のつながりは興味深いものがあった。
美術館の前庭にトチノキがあって、裸木になっていたが下に枯葉と実が落ちていた。
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13:46
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2014年10月24日
2014年10月22日
2014年10月19日
クジャクシダ
風もなく柔らかな日ざしに誘われて半月湖へ紅葉をみに出かけた。
降り積もった落ち葉を踏みながら、湖面に映える木々の紅葉や、
真鴨が水の尾を引くのを、しばらくの間静かに眺めていた。
湖水への斜面にクジャクシダが生えているのを確かめながら歩いた。
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14:08
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2014年10月18日
ツタウルシ
こあたりの紅葉はピークをすぎ、家の前の木立は木の葉が散り急ぐように風に
とばされている。それでもツタウルシの葉は、しっかりと美しい色を残している。
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13:33
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2014年10月16日
2014年10月12日
身欠にしん
先日、岩内の木田金次郞美術館へ夕張美術館コレクション展を観にいき、
郷土館では岩内大火写真展をガイドの説明と地図を見ながら聞いた。
そのあと知りあいの家へ寄り、さすがは漁業の町だけあって身欠にしんを
手渡された。半干しなので圧力鍋で、甘露煮が柔らかく仕上がった。
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13:30
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2014年10月10日
ハマナス
黒い雲が強い風に吹きとばされて青空がひろがった。日ざしが部屋のかなり奥まで差しこんでいる。
軒下のハマナスは、完熟した実をたくさんつけているが、これが最後とばかりに花をひとつだけつけた。
低い気温のなかで、ゆっくり花びらがほどけた。
今日はこんぴらさんのお祭りで 街は賑わっているだろう。
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13:30
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2014年10月08日
土鍋
おいしいご飯を食べたくて土鍋を買った。理恵ちゃんのお店には、1合炊きから5合炊き、
2重の蓋付きとか、いろいろあって迷った。3合炊きのガラス蓋のを選んだ。
ガス台にのせて強火で8分、ガラスの蓋ごしに、泡が豪快に吹き上がってくる様が
見えて面白い。炊き上がったご飯の粒は立ち上がっていて、おおいに満足した。
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15:40
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2014年10月06日
野の花
本州では、最強の台風が大暴れしているが、ここも曇り空の寒々しい日になる。
小さなヒマワリのような花を道端で見つけた。丈が1メートル以上もあって、
これから咲きだすと言うようにつぼみをつけている。強い霜が降りないことを願う。
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13:33
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2014年10月05日
2014年10月04日
10月4日の記事
ヨーガン・レールの訃報を新聞で知った。自然の素材をデザインし、
さわやかな風を感じさせるスタイルが好きだった。
この世にいないことのさびしさを思う。
千歳の木滑さん家の野葡萄がうまく根付いた。来年には
翡翠のような実をつけるだろうか、楽しみである。
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13:43
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2014年10月03日
キクイモ
白樺の黄葉がすすみ、風で吹き寄せられた落ち葉が雨に濡れている。
はらはらと舞い散る枯葉に、秋の深まりを感じる。
道路ぞいにはオオハンゴウソウに似たキクイモが2輪咲いていた。
葉や茎に触れると剛毛でざらりとする。
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13:44
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2014年10月02日
アケボノセンノウ
いまのところは強い霜がないので、道端の花は枯れもせずに咲きつづけている。
なかでもアケボノセンノウは、夏から途絶えることがなく、筒萼が風船のように
ふくらんでいるのでかわいい。
Posted by chi at
13:39
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2014年10月01日
アサガオ
神無月、出雲に神々が集まる月だという。出雲へ行って、
さまざまな神様の気配を感じてみたいと思う。
玄関脇で、朝顔がぱっと開いたのを見てほっとする。
昨年のこぼれ種子から、今頃になって咲いている。
こんなに寒くなっても健気なものである。
Posted by chi at
13:58
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