2015年03月08日
ツリバナの芽
小川原脩記念美術館での土曜サロンはフランス印象派のモネを主に、
スライドを使っての話だった。積藁やルーアン大聖堂の連作は、光の
うつろいを20枚から30枚ほどうつしとったものだという。
今回はパリを離れてセーヌ河口にあるル・アーヴルまでだったが、
次回はアルル地方にとび、ゴッホの話になるようで楽しみだ。
美術館の前庭にあるツリバナの木は雪に埋もれ芽はかたいまゝで風に吹かれていた。
Posted by chi at
13:58
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