2016年06月27日
ニセアカシア
雨をふくんだニセアカシアの花房が地面に落ちていた。昨日の風雨にとばされたのだろう
「アカシアの雨にうたれてこのまま・・・・」むかし流行っていた唄を思い出しくちずさんだ。
昼近くになって雲が切れ青空が見えてきた。日差しがまぶしい。
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13:52
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2016年06月26日
ウワミズザクラ
雨と風で夜があけた。今は一応おさまったけれど、晴れることはなく日が暮れそうだ。
家のまわりは、どこを見ても緑一色に染まって目が休まる。ウワミズザクラが青い実をつけている。
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14:04
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2016年06月25日
鳥の羽
夏至は過ぎたとは言え夜明けは早い。目が覚めたときはすっかり明るくなっていて、
カッコウやツツドリの声が流れてくる。鳥の羽を拾った。
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13:11
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2016年06月23日
コウリンタンポポ
近くの道路脇にコウリンタンポポが群生している。タンポポモドキも隣り合って茎をのばし、
雲間からの太陽の日差しを待って開こうとしている。それにしても、ぱっとしない天気が続く。
札幌芸術の森美術館で有元利夫展を観てきた。心に残るいい絵画だった。
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13:25
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2016年06月21日
2016年06月20日
洞爺湖
昨日は、洞爺湖芸術館春の特別展ビッキ週間があって午後から出かけた。
日差しの中で羊蹄山をまわりこむようにして着いた洞爺湖は穏やかな湖面にボートを
浮かべていた。ビッキと交流のあった阿部典英さんのトークは楽しい1時間半だった。
今日は雨になる。
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13:40
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2016年06月19日
アカツメクサ
吹く風のつめたい朝が続いているが、野草はのびのびと丈をのばし花をつけている。
ことに、アカツメクサが他の花と見違うくらい濃い色をして葉の緑に映えてうつくしい。
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09:31
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2016年06月17日
オクラ
九州のオクラがスーパーにあって食べている。地物は秋まで待たなくてはならない。
ずっと前のことだが苗を育てたことがある。クリーム色の花びらに蕊が濃い臙脂色で
その美しさに驚いたものだった。莢が立ち上がってつくのも面白かった。
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16:09
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2016年06月16日
ハルニレの翼果
並んで歩いていた友だちが花弁のようなものを拾い上げた。
なにかと思いよく見ると種子がついている。調べてみたらハルニレの翼果だった。
春先に咲いた花がもう種子を飛ばし、次につなげていくのだろう
原田マハ「暗幕のゲルニカ」を読む。
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13:40
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2016年06月14日
カリンズ
昨日と同じようなはっきりしない天気。庭のカリンズが青い実をつけている。
花つきがよかったので、たくさんの実が下っている。赤く熟する前の青さが見た目に涼やかで好きだ。
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14:04
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2016年06月13日
ダイコンソウ
雨に濡れた畑の土が黒々している。イタドリや蕗の葉が更に大きくなったようだ。
カラマツ林の縁に、ダイコンソウが咲いている。どこにでも生えていそうな草なのに、
見た限りではここだけのようだ。茎や葉に毛が生えていて逞しい感じがする。
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15:23
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2016年06月11日
四ツ葉のクロバー
四ツ葉のクロバーをみつけた。なにかいいことがありそうな気がする。
日が差してきてひんやりした大気が暖まってきた。
近くの林からキーコキーとイカルのなく声がする。
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13:53
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2016年06月10日
干鰈
今夜は何を食べようかと、朝起き出す前にふとんの中で考えるのが好きで冷蔵庫の有様を目に浮かべたりしている。
一日置きに肉と魚の献立をと思うのだが、このところ魚続きなのは干したカレイや身欠きにしんを貰ったからである。
帯広でたべた豚丼はおいしかったなあとカレイを見ながら思う。昨日と同じような天気で、ちょっと肌寒い。
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13:48
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2016年06月08日
野の花
朝のうちはパラパラと小雨程度だったのに、ひる過ぎには本格的な降りになった。
木々の葉が色を濃くしてる。近くの家々では、まわりの草刈りがすんですっきりしているが、
路肩は春から一度も刈られていなく野草が可憐な花をつけている。刈られる前にと思い、
マーガレットとキンポウゲの花を手折ってきて窓辺に置いた。
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13:54
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2016年06月07日
ミヤマオダマキ
はじめてこの地に移り住んだのは、かれこれ50年くらい前のことで、
目の前のある羊蹄山に登ったのは、その2〜3年後のことだった。
女友だち3人で頂上に立ったときの感動は今でも忘れられない。
山の上で見たミヤマオダマキをうらの林の入り口で見るが、
花が空を向いていることはなかった。
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13:52
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2016年06月06日
ニセコアンヌプリ
ニセコアンヌプリの山開きが先日あった。
緑の山にわずかに残った雪が白く映えて初夏の山容はうつくしい。
向かいの畑から土を耕すエンジンの単調な音が聞こえる。
ミヤコワスレの花が咲きだした。
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13:46
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2016年06月04日
民族楽器
6月に入ったというのに、雨降りで寒い。ストーブを点ける。南国の熱い太陽が恋しい。
せめて、楽器をならしてみよう。インドネシアの土産に民族楽器をもらう。
ヤモリの絵柄の筒の片側に薄い膜が張ってあり中央に細い発条がついていて、
揺すると雷のような音がする。単純な仕掛けだが面白い。
Posted by chi at
17:33
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