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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2016年10月24日

ゴジラ

     

 先日、知人のお祝いの会があって札幌へ泊まりがけで出かけた。時間に余裕があったので道立近代美術館へ行く。
若い人たちや親子連れに混じって、ゴジラ展を観た。イラストや造形の見事さに感心した。
夏に映画館で「シン・ゴジラ」を観たので、特撮のシーンを思い出しながらの楽しい時間を過ごした。  

Posted by chi at 13:46Comments(0)

2016年10月21日

コマユミ

     

 屋根の上、草の上に雪がきた。朝のうちにハマナスの枝を切り、
咲ききれないホトトギスや花の終わったシュウメイギクの茎を刈りとった。
コマユミの葉が鮮やかに紅葉しているが、あと一度雪がきたら実を残して落葉するだろう。  

Posted by chi at 14:44Comments(0)

2016年10月20日

10月20日の記事

     

 早朝、稲妻がぴかり光りまだくらいあたりの木々を昼間のように映し出した。
雷鳴が冬を呼んでいるようだった。家の前は濡れた落ち葉が重なりあい、絨毯のようにうつくしい。  

Posted by chi at 13:41Comments(0)

2016年10月19日

ハマナス

     

 羊蹄山頂上あたりの雪が、ここ4・5日の暖かさで消えた。
このような穏やかな日ざしがある日は、カメムシ日和と言っていたものだが、
さっぱり飛んでこない。麓に家が増えたせいかも知れない。
 咲き残りのハマナスがさびしくなった庭に彩りを添え、透明になった実が葉かげで光っている。  

Posted by chi at 13:40Comments(0)

2016年10月18日

玉ネギ

     

 辛味の強い札幌黄玉ネギのことは知っていたが普通に出回っていない品種なので手に入らないと思っていた。
そこへ、えみちゃんが持ってきてくれた。さっそく生で食べてみたら本当に辛かったけれど、その辛さがよかった。
よく炒めると甘味が出るということだった。
 窓越しに眺めているイタヤカエデの黄葉がいっきに進み、周りの風景が灯りをともしたように明るくなった。
   

Posted by chi at 13:56Comments(0)

2016年10月16日

マツヨイセンノウ

     

 霜にもめげずに今朝のマツヨイセンノウは、繊細な花びらを反らせていた。
そして、春の終わり頃からずっと咲き継げていることにも驚かされる。  

Posted by chi at 13:41Comments(0)

2016年10月15日

 トチノキ

     

 強い霜がおりて向かいの畑が白一色に変わっていた。
イタヤカエデの黄葉がはじまり、風に揺すられた葉が散り急ぐ。
午後から小川原脩記念美術館へ映画を観にいくことにしている。
フランス映画の「オルフェ」。先日、美術館の庭でトチノキの種子を拾った。  

Posted by chi at 13:32Comments(0)

2016年10月14日

ミツバヒヨドリ

     

 こんなに寒くなっても野の花は秋を惜しむかのように
健気に咲いている。おはようと声をかける。
ヨツバヒヨドリをよく見かけるが、この三つ葉は初めて見た。
部屋にいれたカニサボテンはぬくぬくとして蕾をつけた。  

Posted by chi at 13:59Comments(0)

2016年10月12日

オブジェ

     

 前にも手の込んだお面とスイカのオブジェを知りあいの絵描きさんから譲ってもらい飾ってあるのだが、
今回は魚とヒコーキが加わった。卓上において楽しんでいる。素材は、発泡スチロールで形成し和紙を貼り着色してある。  

Posted by chi at 13:50Comments(0)

2016年10月10日

 ホトトギス

     

 今日は金比羅神社の本祭りだが、冷たい雨が降り通しでお祭りを楽しむ気分になれない。
 庭のホトトギスは、蕾をたくさんつけているのにこのところの低温で開花できずにいる。
このまゝ枯れてしまうのだろうか。そういえば、野鳥のホトトギスの声を数年聞いていない。
特長のある「トウキョウトッキョキョカキョク」という聞きなしを耳にしたいものだ。
  

Posted by chi at 13:40Comments(0)

2016年10月09日

長いも

     

 秋の空は変わり易いが、根菜は充実している。十勝は川西の長芋を取り寄せた。
とろとろと喉を滑りおりるので、あっという間に食べ終わってしまう。  

Posted by chi at 13:59Comments(0)

2016年10月08日

ハマナス

     

 山に雪が来るとやはり寒い。からっ風が木の葉を散らす。
軒下のハマナスは、陽当たりがよく風当たりも弱いせいか、今でも花をつけている。
初夏に咲いたのは赤い実をつけているので、両方を楽しむことができる。  

Posted by chi at 13:47Comments(0)

2016年10月07日

 リンゴ

     

 今朝の羊蹄山、いただきは雲の中だが谷すじに雪を見た。雪の来るのを待つ気持ちと
遅くなってほしい気持ちが交錯していたが、これで落ち着いた。冬が一歩近づいた。
 リンゴのおいしい時季になったのがうれしい。余市のアカネは名前の通り、濃紅色で酸味がいい。  

Posted by chi at 15:08Comments(0)

2016年10月06日

 カタツムリ

     

 雨のあとの歩道に草むらから這い出したカタツムリやミミズを見る。
踏まないように気をつけて歩いた。カラスが電線にとまっている。大丈夫かな。  

Posted by chi at 13:32Comments(0)

2016年10月05日

 シュウメイギク

     

 霜は降りなかったが吐く息が白くなり、気温がぐんと下がった。居間のストーブに火を点けた。
 庭の花々は、おおかた終わったがシュウメイギク咲き乱れている。花の終わったミヤギノハギや
ススキを刈りとった。庭が広く見えて空気の通りがよくなった。  

Posted by chi at 16:36Comments(0)

2016年10月03日

アメリカオニアザミ

     

 昨日のゆるやかな風とまぶしい日ざしとは一変して、今日は嵐のように風と雨が吹きつけ枯葉が宙を舞う。
 先日、友だちから「アザミが咲いていましたよ」と知らされて行ってみた。鮮やかなワインレッド色の花が
上を向いて咲いていた。それにしても全身棘だらけで防備しているのはなぜだろうと思ってしまう。  

Posted by chi at 13:52Comments(0)

2016年10月02日

ツリバナ

     

 朝の冷気のなかで地上からあがる水蒸気に包まれた羊蹄山は夢幻の美しさをたたえていた。
 小川原脩記念美術館の広い前庭では、ナナカマドが赤い実をつけ葉の紅葉がはじまっていた。
ツリバナは蒴果がはじけて現れた種子がかわいい。  

Posted by chi at 13:58Comments(0)

2016年10月01日

 ホオノキ

    

 10月に入り、今年の残りの月を数えるようになった。朝の肌寒さに羊蹄山が白くなる日が近いことを感じる。
 ホオノキの果実が歩道に落ちていた。風でとばされるわけはない、カラスの仕業かなと思う。  

Posted by chi at 14:53Comments(0)