2018年03月30日
2018年03月26日
ネコヤナギ
芽吹きの早い柳を見たいとスキーをはいて家のまわりを
歩いたが見つからない。少し足をのばして泉郷のあたりで、
やっと銀白色の絹毛を見つけた。このあたりは春が遅いし
柳も少ない。
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14:01
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2018年03月25日
2018年03月23日
接着剤
接着剤は用途別に使い分けているが、チューブ入りのヤマト糊はよく使う。
瞬間接着剤が出たときはその強力なのに驚いた。遠い記憶の底から、
ご飯粒を指でつぶして紙をくっつけたことが浮かび上がってきた。
彼岸がすぎて、寒さの箍がゆるんだようだ。
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14:24
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2018年03月19日
吸い取り器
古い紙の吸い取り器がある。吸い取り紙がインクで汚れると新しいにに取りかえる。今は使うことも
少ないが、なんとなく捨てずに置いてある。万年筆では、よくインクで指先を汚したものだった。
雲は多いが青空も見えて吹く風も温かい、雪解けが進みそうだ。
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14:10
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2018年03月17日
天眼鏡
文字を読むのが好きで新聞や本は勿論くすりの効能書きや他の説明書などを読むのは億劫ではない。
ただし、文字の小さいときは天眼鏡を使っている。電子辞書は拡大できる機能がついているので便利。
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13:24
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2018年03月16日
ペーパーウエイト
夜中に降った雪で、向かいの木々は白い花をつけたようにきれいだった。
冬に戻ったような白い風景のひろがりを見ながら、卓上のペーパーウエイトの
フクロウを手の中で転がしている。南部鉄のかたまりで、触れるところは
つやつや光っている。細長い文鎮には時の重みがある。
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13:46
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2018年03月14日
鋏
道具は高いなぁと思っても、形が良くて使い易く長持ちするものを買うことにしている。
この紙切り鋏も昔、富山の方へ旅をしたときに目についたもので、切れ味は今でも変わらず、スパッと切れる。
午後になって晴れた。太陽が雪に反射してまぶしい。
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14:09
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2018年03月13日
文具品
文具品が好きで、お店屋さんを覗いたりカタログを見るのがたのしい。
筆記用具にしても種類が多くて迷ってしまうが、いつもの使い慣れたものにしてしまう。
若い頃から手になじんでいる鉛筆は三菱ユニ。消しゴムはかすの出ないというのを使っている。
鉛筆はナイフで削っているが、学校で勉強していた頃がなつかしい。
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13:57
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2018年03月11日
靴下
朝、6時すぎ、オレンジ色の強い光がさっと走った。羊蹄山の左側から太陽が昇ったところだった。
気温がひくいので思ったより雪解けは進まず、まだウールの長靴下がはなせない。SOU SOUのもので、
しめつけがないのにずれることもなく、はき心地がいい。
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14:08
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2018年03月09日
ロールケーキ
昨日は、美術館友の会の集まりがあって行ってきた。大雪に埋もれていた美術館が
雪解けがはじまったので、すっきりと見えた。土生さんが抹茶を入れたロールケーキを
焼いてきた。和風な感じに小豆餡が入っていて、とてもおいしかった。
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16:23
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2018年03月08日
2018年03月06日
ニセコアンヌプリ
昨日の夕方に、玄関のあたりが妙に明るいので、どうしたのかと西の
空を見て驚いた。ニセコアンヌプリの背後が、すごい夕焼けだった。
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14:41
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2018年03月05日
ツルアジサイ
雪が雨を吸って固くなってきたので、スキーを履いて歩きに出る。雪は5cm程沈む程度で歩きやすい。
ワックスをかけたので尚のことよく滑る。まばらに生えている木のあたりは、キタキツネ、ウサギ、タヌキの
足跡のほかに、ネズミの小さなのもあって、夜中に走りまわっている姿を想像してみた。
雪の中から現れたツルアジサイを拾う。
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13:56
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2018年03月04日
レンコン
昨日からの雨が降り続き雪の嵩がかなり減った。
雛の日に見た、南さんのちらし寿司がおいしそうで上に散らしたレンコンが目を引いた。
キヌサヤの緑、錦糸卵の黄色とそぼろのピンクの彩りがきれいだった。
買い置きのレンコンがある、遅ればせながら作ってみようかと思う。
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14:14
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2018年03月02日
イタヤカエデ
表と裏の窓ガラスに吹きつけた雪がへばりついて外がよく見えなかった。渦を巻くように吹いたのだろう。
庭のイタヤカエデは普通では、張り出した枝に手が届かないはずなのに、積もった雪面に上がると目の前にある。
木々のうちで一番早く花をつけ、木全体が黄色くかすんだように見えるのが、いまから待たれる。
Posted by chi at
13:53
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2018年03月01日
和菓子
みぞれまじりの強い風が吹きつける午後、松風さんの春を感じる和菓子と抹茶で、
ともだちと、ゆったりしたひとときを過ごすことがで来てよかった。
Posted by chi at
16:51
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