2018年04月28日
2018年04月26日
水仙
雨上がりの朝は、空気が洗われたように澄みきって気持ちがいい。
遠くからキジバトの声がする、今年はじめて聞く。
庭の水仙がひとつ花びらがほどけた、八重咲きで甘い香りがする。
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12:50
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2018年04月23日
ホップ
近くの歩道に落ちていた野生ホップの枯れ毬花?このあたりに生えているのかも知れない。ビールのおいしい季節はまだ先のことだけれども、私はいつ飲んでもおいしい。向かいの畑、雪が消えたところにツグミが群れて餌を啄んでいた。
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13:37
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2018年04月21日
電気スタンド
明かりを灯すと熟した柿の色になる、韓紙で出来ている電気スタンドは
柔らかい光であたりを照らす。よんちゃんの韓国のおみやげがうれしい。
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13:55
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2018年04月20日
カラマツ
林の中は、この頃の暖かさで急激に雪解けが進みクマザサが立ち上がりはじめた。
カラマツのかなり太い枝が散らばっている。木登りには向かないと言われている
ように枝がもろい。上から見た球果はバラの花のような重なりが美しい。
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17:03
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2018年04月17日
2018年04月16日
リーフパイ
近くに住むともだちを誘って、昨日の午後、福祉センターでの札響コンサートを
聴きにいってきた。クラシック定番の曲目で、素晴らしい音のハーモニーを楽しんだ。
そのともだちは、しばらく東京に滞在して桜を堪能してきたとのこと。
銀座のリーフパイをいただいた。大きな葉っぱの形をしていて上に散らばったザラメがおいしい。
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15:07
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2018年04月14日
カニサボテン
居間の窓辺に置いてあるカニサボテンの蕾がふくらみはじめ、ひと月程経ってやっと開花した。
この冬はじめ頃に茎がしなだれる程花をつけたあと、精気をなくしたみたいだったので、よかった。
色のとぼしい今、この鮮やかさに慰められている。
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16:42
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2018年04月13日
ギョウジャニンニク
山菜の季節に入った。昨日はヤチブキを食べ、今日はアイヌネギを食べた。
春の息吹が身体に入って、私の息が荒々しくなったような気がする。
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14:30
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2018年04月12日
コバイケイソウ
うらの沢へ長靴を履いて遊びにいってきた。
沢水は音をたてて流れ浅いところや岸の雪が消えたところからは、
ヤチブキの黄色花、ミズバショウの白い苞やコバイケイソウの葉の
重なりがきれいだった。お浸しにヤチブキの葉を摘んできた。
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13:24
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2018年04月11日
エゾニワトコ
裏の林は、木の根元が大きく開いてクマザサや黒い土が見えるようなった。
毎日、台所の窓越しに雪の減りぐあいを見ている。エゾニワトコは、褐色の毛に
覆われていた裸芽がふくらんで、ごま粒のような蕾がかたまって見えた。
今朝、ホオジロの初鳴きをきいた。
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13:58
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2018年04月07日
エゾノリュウキンカ
裏の沢は雪どけ水を集めて、いきおいよく流れている。川巾も広くなり浅瀬には
エゾにリュウキンカが花をつけはじめた。葉にくるまるようにつぼみが見えている。
寒の戻りで、今日は雪がちらついている。暖かい日差しが待たれる。
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16:19
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2018年04月04日
フキノトウ
道路脇には、汚れた雪が1メートル以上残っているが、地面の出た
ところからはフキノトウが顔を出している。若々しい草色に心がなごむ。
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14:05
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2018年04月03日
ヤドリギ
隣家の前は空き地で、まばらな林になっている。その中にふといミズナラの樹があって
上の方にヤドリギがあるのを先日見つけた。赤い実をつけるのか黄色なのかわからない。
図鑑を見てスケッチしてみた。縁起のいい木のようだ。
Posted by chi at
13:57
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