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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2019年03月27日

ししゃも

     

 向かいの家、屋根が白くなっていた。
いつまでも名残惜しそうに雪が落ちてくる。
大坂茂子さんの句に「泣くように笑むように舞う春の雪」がある。
 鵡川のすだれ干しのししゃもを袋から出して一晩吊しておいた。
雄なので魚体が大きく串を刺された口が無念そうにみえる。  

Posted by chi at 14:11Comments(0)

2019年03月24日

ゼラニュウム

  

 1月の末に道の駅で買ったゼラニュームの鉢植えが深紅の花を咲かせた。
葉ばかりだったのを水やりと陽当たりに気を使った甲斐があったとうれしい。
 先日、太鼓のロクさん生誕祭が福祉センターであり、聴いてきた。羊蹄太鼓の
軽快なバチさばきと太鼓の音が開場いっぱいに響き渡り、素晴らしかった。
 今朝は、春が一転して銀世界が拡がっていた。  

Posted by chi at 14:03Comments(0)

2019年03月20日

  

  小粒の大豆があったのでストーブの上で半日かけて煮た。
半分は酢漬けにして、あとは昆布の細切りにしたのと炊きあわせて佃煮風に味付けした。
この大豆をつまみに昨夜は、食事の段取りが出来たところで、お酒を飲みつゝテレビの
相撲を見てご機嫌だった。この飛び切りうまい酒は福井県のもの。  

Posted by chi at 14:09Comments(0)

2019年03月18日

ヤチハンノキ

     

  彼岸の入り、うすい雲を透して柔らかい日差しが木々の根開きをすすめている。
スキーでうらの林を抜けて沢へ出る、川の巾は少し広くなり、沢水が勢いよく流れていた。
まだフキノトウもヤチブキも芽を出していなかった。
ヤチハンノキの雄花序が赤味を帯びて垂れ下がっていた。  

Posted by chi at 13:46Comments(0)

2019年03月17日

     

 ニセコ町に住む木工作家の西馬さんが、リーコーダーペンダントを作ったのでと言って
持ってこられた。木肌の美しいのは、樽材だろうかと思いながら、首から下げて吹いてみた。
穴を全部押さえて「ド」の音を出してみる。良い音色だった。
 昨日の午後、小川原脩記念美術館でのコンサートに行ってきた。札幌で活躍している
パリ・ミュゼット楽団ラ・ゾーヌの演奏は、心も体も躍りたくなるような楽しさだった。  

Posted by chi at 14:11Comments(0)

2019年03月15日

ドーナツ

     

 昨日はホワイトデーで、神戸の焼きドーナツをもらった。
ドーナツは油で揚げたものがほとんどだけど、これは焼き上げてあるので、
あっさりしている。神戸というとハイカラな感じがするなぁと思いつゝ食べた。  

Posted by chi at 14:02Comments(0)

2019年03月14日

ニセコアンヌプリ

  

昨夜、寝る前に見上げた空は、ニセコアンヌプリの上の方に半月が光っていた。
案の定、今朝は放射冷却現象でかなり冷え、6時すぎの山は美しく空には一片の
雲もなかった。
 最近、何かとマスコミに採り上げられている辻唯雄の「奇想の系譜」を
本棚から取り出してみている。昭和45年3月発行とあった。    

Posted by chi at 12:55Comments(0)

2019年03月13日

キャンドル

     

  東北震災のチャリティーとしてのキャンドルを買った。  

Posted by chi at 13:47Comments(0)

2019年03月11日

こけし

      

 娘が東京の伊勢丹デパートでのこけし展をを観たといって、
伝統こけしから新作のものなどを写真をそえてメールしてきた。
ずらりと並んだこけしは見事なものだった。
わが家にあるこけしを改めて手にとりうしろを見たら、川連阿部平四郞の筆字があった。
これを求めた頃は、ザックを背負って東北をはじめ、あちこちを歩いたものだった。  

Posted by chi at 14:02Comments(0)

2019年03月10日

3月10日の記事

      

 半月程前に、冬芽がついたエゾニワトコの枝を折ってきて部屋に置いた。
芽は日毎にふくらんできて葉を出し小さなつぼみが見える。
このまま開花することはないと思うが、しばらく見ていよう。
野外では、6月頃に白い花が咲く。
 今日は春らしい陽気になった。  

Posted by chi at 14:00Comments(0)

2019年03月07日

ブランケット

     

  朝陽が昇る前のニセコアンヌプリは青い空にピンク色が映えていた。
 朝はまだ零下の気温で雪面はかりかりに凍っている。
 この寒さも彼岸までかなと思いつゝ、スエーデン製のブランケットを膝に掛けている。
  

Posted by chi at 13:25Comments(0)

2019年03月06日

啓蟄

     

 啓蟄の日、外では雪の下で虫たちもじっとしているだろうが、
家の中で越冬したナミテントウムシやスコットカメムシが、3月の光を
感じて這い出してきた。不意に目の前に現れるのでびっくりする。
 昨日までの晴れ続きは終わり風をともなった雨になる。  

Posted by chi at 14:48Comments(0)

2019年03月04日

ネコヤナギ

      

 先日雪の中から手折ってきたエゾノバッコヤナギが帽子のような
鱗片をつけたまゝ黄色い花を咲かせた。ふわっと大きくふくらんでいる。  

Posted by chi at 13:59Comments(0)

2019年03月03日

ひな祭り

      

 さいたまに住む娘からひな祭りポップアップカードが送られてきた。
立体にすると立派な7段飾りのひな壇が出来た。  

Posted by chi at 13:46Comments(0)

2019年03月01日

白蕪

     

 千葉に住むせっちゃんから、25日の夕方に詰めたという野菜が一昨日届いた。
いまの流通のよさには驚くばかり。箱を開けると黄色の小花をつけたオータムポエムが目に飛び込んできた。
新鮮なレタス、ホウレンソウ、春菊、白蕪の大きいのや赤蕪がぎっしり詰まっていた。
主婦にとって嬉しいのは野菜をもらうことで、さっそく夕ご飯にいただいた。体がよろこんでいる。  

Posted by chi at 13:43Comments(0)