2019年05月23日
チューリップ
橋のあたりが空飛ぶ蜘蛛の通り道なのだろうか。朝の光の中を
蜘蛛の糸が風に乗って流れてくるのが顔にひっかかる。
チューリップをガラスの器に挿したときは花がすぼまっていたが、
今は花弁がしどけなくなってしまった。それでも美しい。
Posted by chi at
13:31
│Comments(0)
2019年05月22日
チーズタルト
ニセコ高橋牧場のチーズタルトはこんがりと焼きめがついておいしそう。
昨日のたっぷり降った雨で、草木の色が濃くなった。庭のスズラン、チゴユリ、
チューリップ、タイツリソウ、ビンカが咲きはじめた。
Posted by chi at
17:03
│Comments(0)
2019年05月21日
アスパラ
過日、札幌芸術の森美術館へ「没後30年〜砂澤ビッキの大回顧展」を観てきた。
ビッキさんとは一度お会いしたことがある。展示の一室に大きな丸太が横たわっていた。
「風を聴く」214x605x68cm、赤松の作品だった。それを前にして阿部典英さんのお話を聞いた。
帰途、喜茂別道の駅でアスパラを買った。
今日は雨降り。
Posted by chi at
14:31
│Comments(0)
2019年05月19日
ニセコアンヌプリ
朝もやがうすれていく時間を外で過ごした。
残雪をたっぷりのせたニセコアンヌプリが姿を現し、麓の新緑が鮮やかだった。
大橋のあたりから眺めると、裾からの立ち上がりが見えて堂々とした山容だ。
橋を渡ったところの脇にあるオオカメノキが白い花をつけていた。
Posted by chi at
14:26
│Comments(1)
2019年05月18日
チューリップ
「さいたさいた チューリップのはなが ならんだ ならんだ あかしろきいろ どのはなみてもきれいだな」
この歌は昔からうたいつがれているけれど、作詞作曲は誰かしらと思いパソコンで検索して見た。驚いたことに、
作詞の著作権のことで裁判沙汰にはなったり、詞の一番と、二、三番が同じ人ではなかったりということだった。
Posted by chi at
06:53
│Comments(0)
2019年05月16日
エンレイソウ
朝の羊蹄山は霧が立ちこめる中で、頂上のあたりだけが姿をみせ、
空の高みに浮かんでいるようだった。見とれているうちに霧に覆われてしまった。
うらの澤の北斜面でエンレイソウやエゾエンゴサクが咲き乱れていた。
他のところよりからり遅い。
Posted by chi at
13:32
│Comments(0)
2019年05月14日
作業手袋
家のまわりの草がいきおいよく伸びている。クマザサはタケノコが20㎝以上にもなり、
花畑の中に入りこんでくるし、家屋の基礎コンクリートの際まで地下茎をのばしている。
上の出ているのを手折るくらいで太刀打ちできない。ホーマックで作業手袋を買った。
用途別にずらりと並んでいるなかで、裏布のついたスベリ止め手袋にした。
Posted by chi at
14:13
│Comments(0)
2019年05月13日
フキ
サンモリッツ大橋を渡って、国道へ出る手前のカラマツ林の脇を降りていくと
湿地帯になっていて、フキが群生している。手頃な大きさになっているので採ってきた。
厚揚げと煮付けた。フキのいい匂いが食欲をそそる。
中野京子の「怖いへんないきものの絵」「怖い橋の物語」を読んでいる。
昔からへんないきものの絵を描いている人が、たくさんいるのには驚くばかり。
Posted by chi at
14:07
│Comments(0)
2019年05月10日
薬缶
レトロな感じがするシュウ酸アカオアルミの薬缶を買った。
見かけは小さいが水は3リットル入る。注ぎ口の具合もよく気にいっている。
Posted by chi at
14:01
│Comments(0)
2019年05月09日
シラネアオイ
うらの雑木林の入口でシラネアオイが咲いた。ニセコ町のウルリーさんが土ごと
持ってきてくれたのが、うまく根付いたのでうれしい。洗面所の窓越しに眺めている。
Posted by chi at
16:53
│Comments(0)
2019年05月08日
2019年05月07日
アオジ
昨夜は、ドスンという大きな音で雷が落ち光が走った。
今朝は、その雨で尻別川は泥色になり、とうとうと流れていた。
花畑に積み上げていた雪がやっと消えた。
アオジが地面に降りて餌を啄んでいる。
羊蹄山の頂上は雲に隠れているが良い天気になった。
Posted by chi at
14:37
│Comments(0)
2019年05月05日
キタコブシ
天井裏あたりで越冬していたカメムシとテントウムシが、この陽気で這いだし
明るい窓ガラス目がけて飛んでくる。窓を開けて外へ放す。
小川原脩記念美術館の前庭にキタコブシの木があって満開になっていた。
清楚な感じがする。
Posted by chi at
14:21
│Comments(0)
2019年05月04日
水仙
家のまわりに黄色い花々が咲いている。イタヤカエデは葉よりさきに花がつき、
タンポポは例年より早く咲きはじめた。水仙は勝手なところで咲いている。
雲ひとつない青空にナナカマドの新緑が映える。
今日は午後から、5月になってはじめての土曜サロンが美術館である。
オランダ絵画についての館長の話を聞きに行こう。
Posted by chi at
13:23
│Comments(0)
2019年05月03日
土筆
昨日の暖かい雨で、細いミミズがぞろぞろと草の中から
歩道に這い出してきて気になる。カラスにねらわれるだろう。
庭のチューリップやミヤコワスレが芽を出し始め、
土筆も茎をのばしている。
Posted by chi at
14:01
│Comments(0)
2019年05月02日
柳
「やわらかに柳あおめる北上の岸辺目に見ゆなけとごとくに」
石川啄木の歌を思い浮かべる情景を目にして心がなごむ。
おでこに春の風を受けて歩くのは気持ちがいい。
Posted by chi at
13:53
│Comments(0)
2019年05月01日
カタクリ
令和元年の朝は穏やかに明けた。ウグイスの声とアカゲラの木を叩く
音を聞きながらの一日がはじまった。少し歩いた先に知り合いの山小屋が
あって今を盛りとカタクリ、エゾエンゴサク、エゾイチゲが咲いている。
Posted by chi at
14:16
│Comments(0)