2020年03月27日
スピーカー
スマホにラジオ番組をとりいれて聴いていたが、音が硬いので小さなスピーカーを買った。
巾が6.5cm高さが8cmだが、何と音のふくらみが心地よい。腰にぶらさげて仕事したりしている。
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16:19
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2020年03月24日
食べられる花
駅前にあるレストランでは、腕利きのシェフが、食べられる花をあしらい美しい料理を出している。
昨夕は、サラダにはナデシコ、肉料理にはスミレが添えられて皿の情景を豊かにしていた。
食べるには惜しくて持ち帰り水に浮かべて楽しんでいる。
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16:20
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2020年03月22日
油揚
3.22 洞爺湖町の豆腐屋さんの油揚は、ちょっと小振りだが
厚みがあっておいしい。こんがり焼くと表面がかりかりして香ばしい。
風があって外の空気はつめたいが、部屋に入る日ざしが心地いい。
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14:15
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2020年03月20日
豆苗
プラスの気温と吹きつける雨で雪がみるみるとけていく、家の前は舗装が半分以上あられた。
春の若緑色を先取りしたような豆苗を台所の窓ぎわに置いている。夕食に、もやしと炒めて
シャキシャキ感を味わうことにしよう。茎を2~3センチ残して再度、収穫したいと思う。
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13:45
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2020年03月19日
2020年03月17日
ヒヨドリ
ちらつく雪の中をヒヨドリがとんできた。
「人に死し鶴に生まれて冴返る」夏目漱石の俳句があるが、
冴返るというのは、春になって少し暖かくなりかけたと思うと
また寒さがぶり返すことをいう。昨日今日と実感している。
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16:48
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2020年03月15日
パスタ
オーストラリアとヒラフの家を半年毎に行き来しているMargoとは友だちで、
昨日も寄っていった。むこうから持ってきているというオーガニックパスタをもらった。
さっそく食べてみたら、平たい麺でそばに似た味がした。
寒の戻りで今朝は冷えた。
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13:56
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2020年03月13日
壺
高さが20㎝くらいの手びねりの花入れは友人の陶芸家祥山が作ったもので、長い間使っている。
とくに山野草を活けると見映えがする。今回は、近くに生えているエゾニワトコ、ネコヤナギ、
ケヤマハンノキの枝を投げ入れて眺めている。ケヤマハンノキの雄花序がのびて黄色い花粉を落とした。
ネコヤナギもそのうちに花をつけるだろう。
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15:02
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2020年03月12日
さくらもち
2月はうぐいすもちで、3月はさくらもち。まだ食べていないなぁと思っていたら、
ともだちが持ってきてくれた。それも、うすみどりいろのやさしい色、さくらの葉の香りがいい。
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13:29
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2020年03月11日
ネコヤナギ
家から西の方へ向かって行くと暗い松林があって、
そこを抜けると日当たりのいい空き地に出る。
その出たところに生えているネコヤナギは冬芽がはじけていた。
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14:37
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2020年03月10日
笹
今年は、ここに住んで以来はじめていうくらい積雪が少ない。
うらの雑木林の笹藪は雪に埋もれず突き出しているのが多い。
しかも、立ち枯れが目立ってきた。雪が少ないせいなのか、又は、
50年に1度のジクネと呼ばれる枯現象なのかもと思ったりして眺めている。
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13:40
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2020年03月09日
サングラス
午後の明るい日差しに誘われてうらの林へスキーを滑らせた。
雪の表面はざらめ状になっていて滑りやすい。更に奥へ向かい、
トドマツ林を抜けると平地に出た。正面に羊蹄山がサングラスを
透しても、白々と聳えていた。
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17:24
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2020年03月08日
長芋ステーキ
十勝産の土付き長芋があと一本になり、傷みが入ってきたので、
厚さ2㎝の輪切りでステーキにした。ニンニクとバターで炒め香りを出し、
両面に焼き色を付けてから酒、みりん、醤油で味付けをした。晩酌がすすんだ。
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14:03
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2020年03月06日
クッキー
神戸のクッキーはバターの香りとさくっとした軽さがハイカラな感じがする。
私が焼くのはバターを使わないこともあって、素朴だけれどいなかっぺな味になる。
どちらもいいかなと思うけど神戸の方が断然おいしい。
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13:38
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2020年03月03日
ミヤマカケス
桃の節句なのだから桃色がほしいところなのに、あけがたに降った雪で一面が
白い世界に変わっていた。向かいの家の屋根も木々の細い梢にも雪をのせていた。
少し大きめの野鳥がとんできた。机上の双眼鏡でのぞくとミヤマカケスだった。
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13:43
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2020年03月02日
キャベツ
ブログで坪内稔典の季語刻々えお見ていて、この句があった「茹でやうか煮やうか焼こか春キャベツ」
丁度春キャベツがある。一個を半分に切り分けた。さあ、どう料理しようかと考え中。
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13:42
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2020年03月01日
ニラ
3月に入った、空気が柔らかく感じる。しりうちのハウスで育った
ニラが出ている”北の華”というネーミングがいい。卵とじをしよう。
今は、雪の下に眠っている「背高泡立草」は、夏には家のまわりから
道路脇に群生している野草のひとつだが、その題名の本が芥川賞を取った。
さっそく読んでみた。玄界灘の島が舞台で、雑草に埋もれた納屋の草刈りに
海を渡ってくる一族の話だった。
題名の野草は、小説の終わりの方で草の匂いをさせて出てくる。
Posted by chi at
14:12
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