2006年09月12日
栗菓子
名古屋の友人より秋にふさわしいお菓子が届く。木曽中津川の銘菓で、栗きんとん、栗羊羹、ささめささ栗の詰め合せである。素朴で野性的な匂いと、栗そのものの味が生きていておいしい。木曽のなあ〜〜なかのりさ〜んを歌ってみる。
Posted by chi at 13:54│Comments(18)
この記事へのコメント
秋を感じますねぇ〜〜
渋いお茶と あ〜〜〜喰いたい
で ささめささ栗って何？？
渋いお茶と あ〜〜〜喰いたい
で ささめささ栗って何？？
Posted by ゲスト at 2006年09月12日 15:35
ささ栗というのは栗きんとんを中味にして外側を羊羹でくるんでこれを竹皮で包み蒸したものなのですよ。まあ、同時に口の中できんとんと羊羹が合体するわけですね。私もこのお菓子は初めて食べたのですが、どのようなものか想像してみてください。
Posted by Chieko at 2006年09月12日 16:12
想像しました つるん もちっ 栗って感じでした そして笹の葉の香りがしました いかがでしょう
Posted by ゲスト at 2006年09月13日 10:30
ふふふ・・・その通りです
Posted by Chieko at 2006年09月13日 15:17
栗きんとん！大好き！この絵からして、川上屋でしょうか？ささめささ栗は私もしらないです。おいしいでしょうねえ。我々は、いつも木曽の須原宿に泊まっていたのですが、ある年、何件ものお店から栗きんとんを買い集め、食べ比べをしたことがあります。宿のお母さんと、90歳を超した常連の絵描きさんとで食べまくり、いろんな意見が出て楽しかったです！
Posted by ゲスト at 2006年09月15日 19:09
きゃー 天然さん栗きんとん食べたことあるんだね 私は栗きんとん買ったことがないよ 正月に自分で作ったものしか食べてない 買うぞ〜〜〜！！
Posted by ゲスト at 2006年09月15日 20:29
ありますとも！なにしろ木曽の須原宿は、20代のときから年に何回も行き、宿の娘と間違われることたびたび。で、秋に行くのは栗きんとんのためでもありました。蛇足ですが、６月に行くのは、月遅れの端午の節句でホウバ巻（ちまきの木曽バージョン）を買うためです。
中津川ではいろんなお店で自分の味の栗きんとんを売っています。小さな和菓子屋で買ったら、まだホカホカと温かかった。あ〜。食べたい。注文しようっと。それにしても、お正月に自分でつくるなんて、Keikoさん、えらい！
中津川ではいろんなお店で自分の味の栗きんとんを売っています。小さな和菓子屋で買ったら、まだホカホカと温かかった。あ〜。食べたい。注文しようっと。それにしても、お正月に自分でつくるなんて、Keikoさん、えらい！
Posted by ゲスト at 2006年09月16日 00:29
そうです。川上屋さんです。
栗といえば忘れられないのは小布施の栗おこわやお菓子ですね。
栗といえば忘れられないのは小布施の栗おこわやお菓子ですね。
Posted by Chieko at 2006年09月16日 10:22
小布施！ ははは、おいしいもののあるところ、天然あり！
まだまだ素朴な町だったころから食べに行きました。北斎を見に行ったんですけど、何度も通うようになったのは、あの栗おこわ、あの栗きんとん、あの栗落雁などなどのせいです。どこのが好きですか？
まだまだ素朴な町だったころから食べに行きました。北斎を見に行ったんですけど、何度も通うようになったのは、あの栗おこわ、あの栗きんとん、あの栗落雁などなどのせいです。どこのが好きですか？
Posted by ゲスト at 2006年09月17日 01:08
北斎を見てから”小さな栗の木美術館”で洲之内徹のコレクションしていたという絵をみました。その美術館がお菓子屋さんのお店を通って奥にあったのです。ですからここのお菓子しか味わってません。桜井甘精堂です。
Posted by Chieko at 2006年09月17日 10:55
二人とも知識が豊富やね〜〜
私は旅行さえしない地味な生活だから食べ物で興味があると作る生活で本当の美味しいものって食べてない気がする なんとも貧しい味覚だわ
私は旅行さえしない地味な生活だから食べ物で興味があると作る生活で本当の美味しいものって食べてない気がする なんとも貧しい味覚だわ
Posted by ゲスト at 2006年09月17日 15:06
客観的に見て、少々盛り上がり過ぎだと思います。ちなみに、私は、木曽の妻籠にある澤田屋の栗きんとんが好きです。そして、私の弟は、小布施の隣町に住んでいます。
Posted by ゲスト at 2006年09月18日 00:38
天然夫さんは、書き込みに遅れを取って悔しいのです、ふふふ。だって、どちらも大好きなんだもの。
我々は仕事上あちこちにいきます。せっかく行くなら、お昼くらいはおいしいもの、お土産はおいしいもの、あはは、おいしいものを求めて歩くだけで、贅沢はできません。犬が来てからと言うもの、二人では出かけられなくなりました。
我々は仕事上あちこちにいきます。せっかく行くなら、お昼くらいはおいしいもの、お土産はおいしいもの、あはは、おいしいものを求めて歩くだけで、贅沢はできません。犬が来てからと言うもの、二人では出かけられなくなりました。
Posted by ゲスト at 2006年09月18日 01:26
そうそう生き物がいると大変ですよね 我が家も二匹いた猫の一匹が健在なので・・・１９歳になります
一泊くらいが精一杯 木曽の栗きんとんを食べるのは猫次第 いつになるやらです
一泊くらいが精一杯 木曽の栗きんとんを食べるのは猫次第 いつになるやらです
Posted by ゲスト at 2006年09月18日 15:20
19歳！いいなあ。うちの片腕のネコは13歳で旅立ちました。20歳を超えろ〜、そうすると化けネコになってずっと生きられるかもよって、励ましていたんだけど。そばとせんべいの好きなネコでした。
Posted by ゲスト at 2006年09月18日 22:51
16才で亡くなった猫は目が開かないうちに捨てられていました。私を母さんだと思っていて可愛かったですよ。でもね、ポテトチップ かりんとう 刺身 コロッケ 肉じゃが 何でも食べて身体を壊してしまいました。今いる猫は身体大事にしています。キャットフード以外食べません。まだまだ元気に生きそうですよ。なんだか変ね 栗きんとんから猫の話になってしまって このままだといつまでも盛り上がりそうだよ
Posted by ゲスト at 2006年09月19日 09:10
そうですね。このままだとまずい。ここは、この辺でおしまいにしましょう（笑）。Chiekoさん、お邪魔しました！栗きんとんの力はすごい？
Posted by ゲスト at 2006年09月19日 11:40
終わりにしたくないような気持ちですが・・・・打ち止めにしましょう。
Posted by Chieko at 2006年09月19日 14:18
