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2007年06月26日

青蔵鉄道、コンパートメント

青蔵鉄道、コンパートメント

 列車のコンパートメントは硬臥、3段ベッドの6人部屋、部屋にドア、ベッドのカーテンなし。
チベットの高原をひたすら25時間列車は走った。遠くには白い山が見え、平地ではヤク、羊が放牧されていた。広い空と大地が延々と続いている。相部屋の3人は上海から来た医師と看護師さんだった。ラサに19日間滞在するとのこと。ベッドの脇に酸素供給口があって、それにチューブを差して鼻から時々吸った。ラサには夜の9時過ぎに到着。空はまだ明るい。

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Posted by chi at 14:06│Comments(2)
この記事へのコメント
数日来られなかったので、今ころ書込みですみません。
どうして酸素があるのですか?閉め切った空間なのですか?
なんだか最新の施設のようでもあり、ひどい環境なのかしらとも思われて、ふしぎです。
Posted by 天然 at 2007年06月30日 23:14
あ、わかった。チベットですものね。標高が高いところへどんどん登るからですね。なんだか、中国の奥に行かれたような、ちょっと勘違いしました。すみませ〜ん。
Posted by 天然 at 2007年07月01日 20:32
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青蔵鉄道、コンパートメント
    コメント(2)