さぽろぐ

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2008年02月21日

蒲鉾

蒲鉾

 網走に住むともだちがヒラフスキー場へ滑りにきた。特産品「ほたてニポポ蒲鉾」をいただく。
ニポポにはアイヌ語で「小さな木の子供」という意味で幸福をもたらしてくれると信じられている。
蒲鉾の中にはホタテが2個入っていた。 

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Posted by chi at 13:47│Comments(10)
この記事へのコメント
木のお人形と同じ形で、かまぼこなんですか?それとも、ニポポの形の入れ物にかまぼこが入っているのですか?
こんな特産品ができたのですね〜。たべちゃったら、幸福はどうなるのかなあ。
Posted by 天然 at 2008年02月22日 01:59
あ!まったく同じ質問を天然さんがしてくれている......。
そう....、ニポポの入れ物なのでしょうか?
どっちみち素敵で美味しそう.......、ひそかにアイヌ民芸品好きの私はそのかまぼこにすごく興味があるのでした。
Posted by tsu-tsu at 2008年02月22日 09:39
まぎらわしい描き方をしてしまいました
ニポポ人形は昔父が彫ったものでしたので蒲鉾にはついていません。けれども人形に似たかたちに作ってありました。
食べてしまっても幸福は、血となり肉となりしあわせ~ということです。
Posted by Chieko at 2008年02月22日 10:59
ふっふっふ。わかりました。血となり肉となったら、誰も取り上げることが出来なくて、一番いいかもねえ。ニポポのお人形は、私も小さいのをひとつ持っていますが、買ったものです。お父様はニポポをつくっていたのですか?
Posted by 天然 at 2008年02月22日 12:41
父といっても義父なのですが手すさびに文化センターでの講習会で作ったものを貰ったのです。
Posted by Chieko at 2008年02月22日 14:08
ニポポのお人形...すてきですね。
アイヌの民芸品はみんなとても素敵です。
そういうものが身近にあってうらやましいです。
Posted by tsu-tsu at 2008年02月24日 00:12
アイヌの民芸品といえば、今では店先に見当たらなくなったように思われますが、木彫りで熊が鮭を銜えているというのがあって、迫力があります。置き場所がむつかしいです。難しい故にkeikoさんは昨年わたしのところに持って来ました
うちではギャラリーの棚に置いています。外国の人が珍しげに見て行きますよ。
Posted by Chieko at 2008年02月24日 10:43
鮭をくわえた熊の置物!ありましたありました!昔うちの実家に。
私の両親は中標津の人なのです。私は北海道はぜんぜん知らないのですが....。
ところでchiekoさんはギャラリーをされているのですか?
なんだか暮らしぶりが素敵ですね。
Posted by tsu-tsu at 2008年02月24日 15:04
住宅の隣にギャラリーがあります。1階は絵画を展示し2階は写真を展示しています。見ていただけるとうれしいのですが。。。
Posted by Chieko at 2008年02月26日 10:20
ああ....遠い......。
でも、いつの日か.....是非!
Posted by tsu-tsu at 2008年02月26日 15:23
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    コメント(10)