さぽろぐ

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2008年04月22日

エゾノリュウキンカ

エゾノリュウキンカ


 夜明けが早くなるにつれて目が覚めるのも早くなっている。
今朝は5時前に起きてしまう。真っ赤な太陽がカラマツ林を透して見えた。
双眼鏡を下げて小川の近くまで行ってみる。ウグイスの初鳴きを聞く。
川の縁に沿ってエゾノリュウキンカがいま目覚めたように、ひとつ花びらを空に向けていた。

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Posted by chi at 13:57│Comments(3)
この記事へのコメント
私は目が覚めても、布団の中でぐずぐずして、また寝てしまうこともあるくらい、だらしがないのですが、早朝は、目や耳、そして心に染みる美しいものが沢山見つかるものなのですね。
Posted by yuko at 2008年04月22日 21:46
私もyukoさんと同じだらしない派なのですが、chiekoさんのような朝早く起きて散歩に行くというのに果てしなく憧れています。
何を食べたり飲んだりすればそのようなすがすがしい暮らしができるようになるのでしょう。
やっぱり白樺の樹液かなあ。
Posted by tsu-tsu at 2008年04月22日 23:25
なにも食べたり飲んだりなどの特別なことをすることはありませんのですよ
ある程度長生きしてると太陽との波長があってきて陽が落ちると眠くなり陽が昇ると起きたくなるんです
まあ同居人はあてはまりませんけど・・・。
Posted by Chieko at 2008年04月23日 10:58
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エゾノリュウキンカ
    コメント(3)