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2009年05月27日

和菓子 鮎焼き


 
 和菓子 鮎焼き


 季節の和菓子作りがあって「松風」に行く。初夏の風流を感じさせる鮎焼きだった。
ホットプレートを使う。このお菓子は大きく作ると中華まんじゅうになるという。
昔は葬式まんじゅうと言っていたと話すと、若い人たちは不思議な顔をした。
たしかに今は葬式の方法が変わってしまったが、引き出物に使われていたものだった。
餡がたっぷり入っていておいしかったことを思い出した。

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Posted by chi at 17:38│Comments(5)
この記事へのコメント
葬式まんじゅう懐かしいです 今でもたまに中華まんじゅうとして売られているのを買っています なんか美味しいんだよね 皮が甘くてね あー食べたくなったよ 子供の頃葬式に行った父が持ち帰ったのが懐かしいです 今の若い人には通じないのね あー歳を取ったものだわねぇー 若いつもりだったのに 残念
Posted by keiko at 2009年05月29日 17:19
懐かしさを共有できましたね
この中華まんじゅうはしかも北海道だけで通じるもののようですよ
芽室町に有名な店があって、ずっと前にもらったことがありました。
あー食べたくなったよ!
Posted by Chieko at 2009年05月30日 09:45
あの〜、今の若い人ではないのですけど、どういうものですか? 私が知っているのは、小判型で、皮が薄く白いく、上に薄茶色の楕円のなかに白抜きで木の模様みたいな模様がついています。関東の葬式まんじゅうも、それです。でも、中華まんじゅうという感じではないので、このお話のは違うような気がするのですが・・・。
Posted by 天然 at 2009年05月30日 11:51
ほんとに中華まんじゅうといえば肉まんかあんまんのことですものね
わたしもどうしてかな?と思ってしらべてみました

小麦粉 砂糖 卵を基本の材料とする生地を和菓子では「中花種」とよんでこれを焼いて作ってる物を「中花」といったそうです
その「中花」が「中華」になったということでした

関東の葬式まんじゅうは見たことがありませんが大きさはどのくらいでしょうか?
北海道の中華まんじゅうはすごくでかいです。
Posted by Chieko at 2009年05月30日 14:00
大きいと思います。縦長の方が14センチくらいの小判型。厚さは3、4センチくらい。かな?今、指でこのくらい、とやりながら物差しを当てて見ているので、適当だけれど。薄い皮の中はびっしりとあんこ。それを二つ箱に入れて。だと思うのです。明日、天然夫によく聞いてみます。実は、天然夫は葬式まんじゅうが大好きです。葬式でなくても買えないのだろうか、とよく言っていましたが、売っているんです。お葬式の引き物にしたとき以外、まだ買ったことはないけれど、店頭では葬式まんじゅうとは言わないのかしら。それも聞いてみますね。
Posted by 天然 at 2009年05月31日 03:24
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和菓子 鮎焼き
    コメント(5)