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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2020年10月14日

ヨツバヒヨドリ

     

 まだ強い霜が降りていないので、道端の野草はおそ咲きの花をつけている。歩く先々にあらわれて楽しい。数えてみたら10種類ほどもあった。
「がんばるなんて言うなよ草の花」坪内稔典 自分のことを言われているような気がする。  

Posted by chi at 15:46Comments(0)

2020年10月13日

カボチャ

     

 ハロウィンにむけて、いろいろな色と形のカボチャが出回っている。近所でもオレンジ色の大のを飾っている。さつきさんからデコボコした面白いカボチャをもらった。食べようかどうしようかと迷いつつ眺めている。  

Posted by chi at 13:57Comments(0)

2020年10月12日

   

 松浦さん家の栗で炊き込みご飯を作った。丁度、おいしいもの好きのともだちが来ていて一緒に食べた。もう少し塩を効かせてもよかった。あとは甘露煮にしておこう。  

Posted by chi at 16:39Comments(0)

2020年10月09日

きのこ

     

 家の前の落ち葉を掃いていて、掃き寄せた草むらにまぎれるようにきのこが生えていた。良い匂いがする、食べられそうな気がする。しばらく置くと、傘の真ん中が割れてきた。今朝はぐっと気温が下がった。  

Posted by chi at 15:45Comments(0)

2020年10月08日

りんご

     

 羊蹄山に雪がきて、リンゴがおいしい。  

Posted by chi at 13:39Comments(1)

2020年10月06日

アザミ

    

 道路沿いの花はおおかた枯れた姿を見せている。イタドリは葉を落として棒立ちになっている。遅れ咲きのアザミを見たとエミちゃんに聞いたので、見に行ってきた。まだ咲いているのが4,5輪あった。脇芽に花がついたもので。茎に寄り添うようなのが、かわいらしかった。  

Posted by chi at 14:38Comments(0)

2020年10月05日

ツリバナ

     

 小川原脩展「世界へ向かうシュルリアリズムと美術」が先週の土曜日からはじまっている。初日に行き学芸員の解説を聞いた。美術館の前庭は芝生が広々とひろがり、点在しているナナカマドやツリバナの木々は紅葉がすすんでいた。  

Posted by chi at 14:10Comments(0)

2020年10月04日

ウワミズザクラ

     

 家の前のウワミズザクラが、黒い実をつけている。
「愛は消えても親切は残る」とカート・ヴォネガットは言っている。そうかもしれないと思う、もの思う秋だ。  

Posted by chi at 14:23Comments(0)

2020年10月03日

落葉キノコ

    

 うらに生える落葉キノコがやっと食べられた。時々うらへ廻ってみていても、今まで出ていなかった。傘が大きく開いたのもあったが、手頃なのもあって味噌汁と酢醤油漬けに大根おろしをたっぷりかけて食べた。つるりと喉を滑り落ちた。今日もはっきりしない天気だ。  

Posted by chi at 13:38Comments(0)

2020年10月02日

胡蝶蘭

     

 明けきらない部屋の中で窓辺に置いた胡蝶蘭が、ほのかに白く浮かんで見える。光を内包しているような気がする。お祝い事があって、プレゼントされたのは一ヶ月以上前のことだが、咲き続けている。名前の通り白い蝶が羽根をひろげてとまっているようで、見飽きない。  

Posted by chi at 13:52Comments(0)

2020年10月01日

カボチャ

    

 神無月で全国の神様が出雲大社に集まり諸国に神様がいなくなるという。出雲まで行きたいと一瞬思った。ひょうたん型のカボチャをニセコに住む知人からもらった。カボチャは好きで、毎日のように食べている。スープにしたり、コロッケにしたり、サラダにとマヨーネーズで和えたりもするが、煮付けることが多い。近くに、牛を飼っている農家があって、毎年越冬カボチャを買っている。今年も頼んである。  

Posted by chi at 13:45Comments(0)

2020年09月28日

ノコンギク

     

 車道と歩道のはざまに段差があって、そこからいろいろな草が列を作って生えている。春のタンポポにはじまってヨモギ、ノラニンジン、マツヨイセンノウと花をつけて、今は、ノコンギクが咲いている。可憐さに惹かれて手折ってきた。伊藤左千夫の小説に「野菊の墓」がある。  

Posted by chi at 15:02Comments(0)

2020年09月27日

     

 奈良大淀町の廿世紀梨をしばらく置いていた。緑がかった外皮が淡黄色になったところで、半分に切り分けると果樹がしたたり落ちた。皮が透き通るようにうすくなり甘味が増していた。西瓜と同じように梨も腎臓によいという。  

Posted by chi at 14:16Comments(0)

2020年09月25日

イタドリ

    

 朝霧に濡れたイタドリの葉は色を深めて美しい。
国道に出る手前の角地の家でオンドリを飼っている。
「喉ふかく羽抜鶏鳴くただ一度」加藤楸邨  

Posted by chi at 14:16Comments(0)

2020年09月23日

スベリヒユ

    

 子供の頃に見慣れた野草が筋向かいの畑の入口に敷かれた砂利に根を張っている。スベリヒユといって葉が肉厚で黄色い花をつける。この葉をお習字の時に墨でつぶし墨汁に粘りを出して書いたことがある。遠い記憶が蘇る。  

Posted by chi at 13:48Comments(0)

2020年09月21日

黒大豆

    

 赤井川の豆腐屋さんで買った季節限定の黒大豆と寄せ豆腐をもらう。かなり前のことだが野菜を作っていた時に、黒大豆の実が入ったのを塩ゆでにして食べたことを思い出した。枯れたら収穫して正月の煮豆にしたものだった。
ストーブの煙筒を立てた。  

Posted by chi at 15:32Comments(0)

2020年09月19日

お菓子

     

  関西の裕子さんからおいしいお菓子が送られてきた。”長寿芋”洋風に言えばスイートポテトで敬老の日の熨斗がかかっていてうれしかった。長寿芋にあやかって、もっともっと生きようと思う。サツマイモの餡が口の中でほろほろとくずれて甘味がひろがった。
イタヤカエデの葉が黄色に染まった。  

Posted by chi at 13:38Comments(0)

2020年09月18日

ナナカマド

     

 ナナカマドの赤い実が窓越し見見えている。まだ、オレンジ色がかっている。家から少し行った先に、白い萩が枝を大きく広げて咲いている。株が十数本あって、毎日見に行くのが楽しみだ。  

Posted by chi at 13:49Comments(0)

2020年09月15日

     

 追熟で卓上に置いて1週間経った西洋梨がきれいな紅色になってきた。固さがとれていたので切り分けてみたら、柔らかい実が口の中でとろけるように甘かった。     

Posted by chi at 14:08Comments(0)

2020年09月12日

ホソバウンラン

     

 色あいの優しい花で見逃してしまいそうなホソバウンランは、ランの特長をそなえていて造形が美しい。近くの草むらに咲いていた。もう7,8年前になるが、うちの庭にも咲いたことがあって見覚えがある。ついこの間までの暑さが遠くへいってしまったように肌寒い日になり小雨もぱらついている。  

Posted by chi at 16:11Comments(0)