エゾノリュウキンカ

chi

2008年04月22日 13:57




 夜明けが早くなるにつれて目が覚めるのも早くなっている。
今朝は5時前に起きてしまう。真っ赤な太陽がカラマツ林を透して見えた。
双眼鏡を下げて小川の近くまで行ってみる。ウグイスの初鳴きを聞く。
川の縁に沿ってエゾノリュウキンカがいま目覚めたように、ひとつ花びらを空に向けていた。