さぽろぐ

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2011年11月28日

ニセコアンヌプリ





   朝7時少し前のニセコアンヌプリは淡いピンクに染まった。  

Posted by chi at 13:27Comments(0)

2011年11月27日

雪晃木

  



 暗い日曜日。雨が音をたてて降っている。
積もった雪がざくざくになり、雪晃木の実は濡れそぼっている。

        冬の雨白玉の実の雫かな  

Posted by chi at 16:36Comments(0)

2011年11月25日

イタヤカエデ


  



 朝からの吹雪が止まない。雪が横向きに飛んでいく。
イタヤカエデの枯れ枝についている翼果がとばされ雪の上を転がった。  

Posted by chi at 13:36Comments(0)

2011年11月23日

自家製パン


   



 雪がおさまって日ざしがまぶしい。
 この山麓でわたしがつき合っている個性的な人たちは、様々な物作りを楽しみ
豊かに暮らしている。その一人が、黒ごまの入ったパンを焼いて持ってきてくれた。
リンゴジャムが一瓶添えてあった。ほかほかと気持ちが温かくなる。  

Posted by chi at 13:25Comments(0)

2011年11月21日

パプリカ


  



 真冬日で外は雪、時々ふぶく。こんな日は時間をかけて、保存食作りをしようか。  

Posted by chi at 13:21Comments(0)

2011年11月19日

ゆり根

   
  


 根雪になるかと思いくらいの積雪が、昨日からの高い気温と雨で消えてしまった。
がっかりしたような暮らし易くていいような、どっちつかずの気持ちでいる。
 隣町の真狩はゆり根の産地で、このへんのスーパーに出まわっている。
てんぷらもいいし、茶碗蒸しもいいなと思う。  続きを読む

Posted by chi at 13:28Comments(0)

2011年11月17日

エゾアジサイ





 断続的に雪が降り続いている。来週には近くのスキー場がオープンするようだ。
 庭のエゾアジサイはふんわりと綿のような雪をのせている。  

Posted by chi at 13:44Comments(0)

2011年11月15日

柿とカボス


   



 木々の枝先まで雪をのせ、あたり一面が白い世界に変わった。
いまも降り続き、いよいよ雪とのつきあいがはじまった。
 昨日、街はずれに住む知人から富有柿とカボスのお裾分けに与った。
丁度、白菜と肉だんごの鍋をしようと思っていたので、カボスを使う。
香りと味が一段とひきたった。  

Posted by chi at 13:57Comments(0)

2011年11月13日

月子さんのあんぱん





 暖かい日が続いている。月子さんが焼きたてのあんぱんを持って、新作展を観にきてくれた。
皮がかりかりして、こし餡がたっぷり入っている。熱いのを食べる。あゝおいしかった。  

Posted by chi at 15:45Comments(1)

2011年11月11日

コマユミ


 



 緑色のまゝ葉を落としはじめたハンノキにツグミが群がる。
いっときも枝にとどまらずに飛んでいってしまう。
コマユミの実が少し残っている。  

Posted by chi at 17:25Comments(0)

2011年11月10日

ニワウメ

   



 こんなに暖かくて気持ちのいい日が残っていたのかと、今日の透き通るような青い空を見上げている。
庭の中で唯一鮮やかな色を保っているニワウメは、よく見ると葉の1枚1枚が微妙に違っている。
緑色を底にひめていたり真紅一色であったりで、葉裏のやさしい色も捨てがたい。  

Posted by chi at 13:52Comments(2)

2011年11月09日

手提げ袋


   



 靴下を編んだ人は手提げ袋も作っている。明治時代の祖母の着物を使ったという。
粋な盲縞は懐かしい感じがする。もうひとつの方はメリンスのような手触りで、
小花や格子の小切れを挟んでモダンな作りになっている。
 今朝は強い霜が降り、昼間も気温が上がらず寒い。  

Posted by chi at 15:32Comments(0)

2011年11月08日

靴下

   



 立冬である。秋の日は釣瓶落としというけれど、ほんとうにあっという間に
暗くなり寒気が忍び寄ってくる。寒くなっても足元さえ暖かければよいということで、
太毛糸をガーター編みにした靴下をもらう。うれしい暖かさをいただいた。  

Posted by chi at 17:24Comments(0)

2011年11月07日

紅葉


  



 このあたりでは、すでに初冬のたたずまいだが、季節の移りがゆっくりな
洞爺湖では、もみじが赤々と湖畔を彩っていた。落ち葉を拾う。  

Posted by chi at 16:14Comments(0)

2011年11月04日

白い月




     なんびとも水の交わり月白し  

Posted by chi at 13:25Comments(0)

2011年11月03日

ニンニク


  



 小瓶にニンニク1個分を刻んで手作り味噌に漬けたものをもらう。洞爺湖町に
住み花作りと自分の畑で収穫した大豆で味噌を作っているという元気な女性である。
食文化に貢献していると思う。今日は文化の日。  

Posted by chi at 15:24Comments(0)

2011年11月02日

ミズナラ


 


 裏の雑木林の中を歩く。葉を落とした木々をとおして光が林床まで届き気落ちのよい明るさに満ち満ちている。
ミズナラの枯れ葉が厚く積もった小径は、ふわふわと柔らかく、かさかさと音をたてる。
     

Posted by chi at 13:46Comments(0)

2011年11月01日

ロマネスコ


  



 11月のはじまりはオレンジ色の朝焼けだった。
らせん状に突起のある野菜を見つけた。ブロッコリーと香りも
味も似ている。ロマネスコという名前がついていた。  

Posted by chi at 13:31Comments(0)