2007年02月28日
雪の結晶
朝の透きとおるような青い空から、雪の結晶が次から次へと落ちてくる。
結晶が集まった大きなものから小さなものまで、冷えた空気のなかを
音もなく散ってくるのを、飽かずに眺めていた。
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13:52
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2007年02月26日
日の出
日の出の位置が日々変わってきていて、今朝は6時47分に羊蹄山の左端からまぶしい光を放つ。
雪面の結晶がダイヤモンドのようにきらめいた。
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13:18
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2007年02月24日
やきとり
ギャラリー企画のコネクション07展初日で人々が見に来てくれる。
やきとりの差し入れがあって、ますます話が盛り上がった。
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19:22
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2007年02月23日
シジュウカラ
昨日の朝とは一転してプラス4度の暖かい朝。
しかし山麓の方からごうごうと林を鳴らしている風の音が伝わってくる。
そのうち雨が落ちはじめ雨足が激しくなってきた。
春は荒々しくやってくるが、こんな日でも小鳥は木々に飛んでくる。
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13:47
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2007年02月22日
エリンギ
昨日、昼は暖かかったが夕方になり気温がぐっと下がる。
こんな夜はきのこ汁を作る。シイタケ、エリンギ、マイタケ、シメジ、エノキダケを使う。
あつあつの汁は、味噌ときのこの香りが湯気とともに立ちのぼり食欲をそそる。
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15:38
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2007年02月19日
昆布岳
2月にはいってから雪の降る日が多い。
今朝も、2階の窓から見える昆布岳がうしろの空をピンクに染めながら
白々と輝いていたのはひとときであった。
鉛色の雪雲に覆われたと思うと、雪が舞い落ちてきた。
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13:59
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2007年02月18日
ゴジュウカラ
カラの群れが飛んでくる。野鳥の動きが活発になったような気がする。
1羽違う動きをするのがいて、横枝の下側を歩いていている。
よく見るとゴジュウカラだった。フイフイフイというさえずりを聞くのは雪がとける頃だろう。
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13:38
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2007年02月17日
2007年02月15日
ハンノキ
昨日から今日にかけて強い風が雪を吹き上げ目の前が白くなる。
家の前のハンノキの枝がちぎれて落ちている。
この風はまだおさまりそうにない
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14:54
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2007年02月14日
カカオの木とボッド(実)
バレンタインデーのためにチョコレートをケーキ屋さんで
買っておいたのに食べてしまって、今日はない。
新聞にカカオ豆の木のことがのっていたので、ネットで調べてみた。
豆が幹に直接ついているので驚いた。
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15:43
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2007年02月13日
ピーターラビットのスプーン
近くの喫茶店「モーツアルト」へコーヒーを飲みにいった。
鋳物ストーブが赤々と燃えているそばで香り高いコーヒーを楽しんだ。
かわいいピーター ラビットのティースプーンがついていた。
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14:04
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2007年02月11日
イタドリ
いつもの年には雪の下になってしまうイタドリやクマザサが頭を出している。
暖冬といわれているが、このまま春になってしまうのだろうか。
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13:35
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2007年02月10日
繭
うらの林を歩いていると、枝先にぶら下がって風に揺れている繭を見つけた。
枯れ葉が巻き付いているので、多分、葉の上で繭を作ったのだと思う。
陽にすかしてみると、黒っぽい蛹が見える。どんな蛾が産まれるのだろうか、
または、もう抜け落ちているかもしれない。
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14:05
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2007年02月09日
なばな
春のような暖かい朝。空を見上げると名残りの半月が浮かんでいる。
間を置いて再度見たら、淡い茜雲に融けて消えていた。
高知のなばなが、きっちり折り畳んでひとまとめになり売っている。
おられた茎と葉をそっと伸ばしたら菜の花らしくなった。
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13:50
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2007年02月08日
てんとう虫
屋根裏で越冬していたてんとう虫が、部屋に差し込む光に誘われたように
居間の窓辺に這い出してきた。どの虫も背中の模様が左右対称になっている。
捕まえると、油くさいような気持ちの悪い臭いを出す。
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13:47
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2007年02月07日
大豆モヤシ
朝から雪が降り続き気温も低い。キムチ鍋の出番である。
豚肉に白菜、ニラとモヤシを入れることにする。大豆モヤシにはひげのような細い根があって、
手間はかかるが1本ずつ取り除くことにする。
表示によると、この大豆は米国産種子で遺伝子組み換えではないとある。
アメリカの広大な大地で育ったものが、北海道江別の工場で発芽させたことになるわけで、
物流のすごさに驚く。
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16:29
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2007年02月05日
ミズナラ
立春を過ぎると昼間の時間も長くなり"光の春"が近づいてきていることを感じるようになった。
落ちきれずにいるミズナラの枯れた葉も、いずれは散ることだろう。
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13:57
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2007年02月04日
カワガラス
もう4.5年前のことになるが、カワガラスのさえずりを聞いたことがある。
その鳴き声の美しさに驚いた。もう一度聞きたいと思う。
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14:30
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2007年02月02日
カラマツの実
暖気で堅くなった雪の上に今朝の新雪がふわりと積もっている。
スキーで歩くには条件がいいと思い午後から沼のあたりまで歩く。
晴れてはいるが頬にあたる風は、やはり冷たい。
カラマツの実とミズナラの枝葉を拾う。
小川の近くへいくと、カワガラスが中州から上流に向かって飛んだ
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17:33
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2007年02月01日
モミジの実
2月のはじまりは風もなく雪が思い出したように舞い落ちてくる穏やかさだ。
昨日の雨で、うらの雑木林の木の根元があいている。
雪面もざらついて、春の前ぶれのような風景がひろがっている。
Posted by chi at
15:29
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