2012年05月27日
2012年05月25日
オオバナノエンレイソウ
家の前にあるイタヤカエデの木の下で、木漏れ日を浴びながら、ひとむれの
オオバナノエンレイソウが咲いている。均整のとれた美しい形をしている。
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13:45
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2012年05月23日
ハルザキヤマガラシ
向かいの畑は土起しが終わった。何を播くのだろうか、
昨年は丈のひくいヒマワリだった。道路脇の蕗が青い茎を
50センチほどのばして、おいしそうに見える。そばに黄色い
小花の集まったのが目を引く。ハルザキヤマガラシだった。
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13:43
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2012年05月22日
チシマザクラ
エゾヤマザクラが葉を繁らせる頃になって、やっと、わが家のチシマザクラが開花する。
いまは5分咲だが、明日には満開を迎えるだろう。強い風が吹いているが、散らさないでほしい。
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13:41
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2012年05月21日
2012年05月20日
オオタチツボスミレ
爽やかな日が続いている。限りなく優しい風が頬を撫でていく。
家のまわりでは野のスミレが咲いている。まだ、葉も花も小さい。
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13:27
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2012年05月18日
2012年05月17日
エンレイソウ
エンレイソウは好きな野草のひとつである。ゆったりとした大きな葉がいい。
花の色は目立たないが、濃い緑色を底にひめた臙脂色は深い味わいがある。
隣地との境の窪地にたくさん生えている。
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13:36
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2012年05月16日
エゾエンゴサク
地面が濡れているので、雨の降っていることがわかるけれど雨足は見えない。
しめっぽくて少し肌寒い。
うらの沢へ降りる北斜面は、ひみつの花園という程大げさなことではないが、
野の花が次々と咲くたのしい場所である。いまはエゾエンゴサクが咲いている。
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13:38
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2012年05月14日
アスパラ
寿都の実家で野菜を作っているという友だちから採りたてのアスパラをもらう。
アスパラは、売りものと違って不揃いだが切り口が濡れていて、みずみずしい。
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13:39
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2012年05月09日
どら焼き
おいしいと評判をとっている黒松内木村屋のどら焼きは、手のひらいっぱいの大きさがある。
しっとり、ふわふわした皮と粒餡のほどよい甘さで、あと一口と思いながら食べきってしまった。
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16:08
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2012年05月08日
生シイタケ
うらの木に立てかけておいたほだ木からシイタケが生えた。傘が亀の
甲羅のようにごつごつして肉厚だ。もぎたてを焼いて食べることにしよう。
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16:23
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2012年05月07日
2012年05月06日
ヒヤシンス
ツツドリの声を聞く。竹筒の口を手のひらで
叩いたような声は、ポポ、ポポと遠くまでひびく。
庭のヒヤシンスが咲いた、甘い香りがする。
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13:18
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2012年05月05日
オオウバユリ
家を出たすぐそばの道路脇でオオウバユリの若葉を見つけた。
このままにしておくと道路管理の人に刈られてしまうので、庭に移し替えた。
球根が大きくてびっくりする。うまく根付けば、7月頃には草丈が1メートル
以上になり、茎に平行してつく緑白色の花を見ることができるだろう。
雨に濡れたナナカマドの新緑が鮮やかだ。
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13:27
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2012年05月04日
ハンノキ
朝からの強い風は雨粒をとばしながら前庭のハンノキを大きく揺さぶっていた。
いまは、風が少しおさまってはいるが、まだ不穏な気配がする。ハンノキの果穂が
わずかに残っている雪の上に散らばっていた。
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14:13
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2012年05月03日
カタクリ
初夏の陽気となった昨日の午後、ニセコ駅前の桜ヶ丘公園へカタクリを見に出かけた。
丁度見頃のカタクリは、うつむき加減に咲き競い丘一面を埋めつくしていた。まるで、
ピンクの絨毯を敷いたようにきれいだった。ところどころに白いキクザキイチゲの花と
水色のエゾエンゴサクが混ざり合い、いろどりに変化をつけていた。
今日は雨がきそうな空模様となる。
Posted by chi at
13:50
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2012年05月02日
バイケイソウ
うらの雑木林の散策路をたどりつゝ沢へ降りる。北向きの斜面には、
たっぷりの雪が残っていた。川辺にはミズバショウやヤチブキが咲き、
バイケイソウは直立し折り重なった葉の深い襞が美しい。
シジュウカラの囀りをきく。
Posted by chi at
17:00
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