2012年06月25日
ナデシコ
ナデシコの鉢をかかえてきた人に「色の美しさに魅せられて思わず買って
しまいました」と言って手渡された。子供の頃から見慣れたなつかしい花である。
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13:33
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2012年06月23日
色鉛筆
ストーブを焚きたくなるような肌寒い日が続いている。
近くの喫茶店で細い枝で作った色鉛筆を売っていた。
黒松内に住む薪屋さんが作ったもので、その木になった
実をくくりつけてある。手間暇をかけ楽しんで作っている
ことが伝わってくる。
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13:48
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2012年06月22日
2012年06月21日
2012年06月20日
2012年06月18日
白い小さな花
ムラサキツユクサの隣に見慣れない花がこの前から咲いている。
ウメバチソウに似ているが葉のかたちが違う。よく見ると茎や葉に
細毛がびっしり生えているので、北の植物だろうと思う。
どこからきたのだろうか。
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13:33
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2012年06月17日
ササタケノコ
待望の雨が朝から降っている。
先日、山菜名人からササタコノコの太いのが届いたので、早速タケノコご飯を炊いた。
採りたての味は格別だった。この雨で山のタケノコはぐんと伸びているだろう。
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13:27
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2012年06月16日
オオデマリ
うすい雲を透して日ざしがある。芝生の隅の方でオオデマリの花が咲いている。
しだれる様に花房がついていて、雨がほしそうに見える。ひと雨きてくれるといいのだが。
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13:39
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2012年06月15日
カーネーション
庭におろしたミニカーネーションが次々に花をつけている。まわりの野草に
混じると野生化したように見え、逆に野の花が園芸種に見えたりするのが面白い。
開花したときは白い色をしているのに、日ざしを浴びるとピンク色になり、
更に濃くなるという珍しい品種である。
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13:32
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2012年06月14日
クルマバツクバネソウ
台所の窓ごしに見えるチシマザサの立枯れが目立っている。今までにないことで気にかかる。
うらの小川のあたりでひっそりと花をつけているのはクルマバツクバネソウである。
葉が車輪のようについていることからついた名前とのこと。この花からは、端正な感じをうける。
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13:36
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2012年06月13日
ベーグル
家の近くにあるお店のベーグルがおいしい。丸い輪になったのは
芥子の実が入っていて、外側はカリッとしているが内側はもっちりしている。
チーズを挟んで食べると、しあわせな気持ちになる。
今日は風がつめたい。オホーツク海高気圧の張りだしによるもので、
2,3日は続くという。
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13:22
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2012年06月11日
チモシー
夏のような強い日ざしの中でエゾハルゼミの声が絶え間なく聞こえてくる。
道端のオオアワガエリが小花をつけている。風に穂が揺れているのが涼しげに見える。
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14:27
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2012年06月09日
2012年06月07日
イタヤカエデ
山麓からアオバトの声が風にのって流れてくる。
居間の窓をふさぐように繁っているイタヤカエデの葉は緑を
濃くしているが、花が終わった後の翼果は優しい色をしている。
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13:34
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2012年06月06日
チューリップ
チューリップにはさまざまな表情がある。切り花で卓上に置き、日々変化する
様子を眺めているが、花びらは綻びるとそのまましどけなく、3日あとに散った。
午前中は小雨が降り、ウワミズザクラが甘い香りを漂わせていた。
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13:27
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2012年06月05日
シラネアオイ
モイワ山の麓に暮らすともだちの家のまわりには、さまざまな野草があり、フギレオオバキスミレなど
珍しい花があるという。今年出会いのなかったシラネアオイを先日見せてもらい、うれしかった。
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14:50
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2012年06月03日
ナメコ
朝の6時に花火があがった。この町の小学校では運動会があるらしい。
野菜の直売所で生のナメコを売っていたので買う。さっそく味噌汁にして食べた。
ナメコがつるりと喉をとおるときの感触がいい。
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13:28
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2012年06月02日
チューリップ
お昼近くになって晴れてきた。タンポポの花が光を集めているところへ
モンシロチョウがひらひらと舞うようにおりていく。そういえば、
チューリップには寄っていかないなあと頬杖をつきながら眺めている。
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13:56
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2012年06月01日
ミヤマオダマキ
1年のうちで最も好きな6月に入った。柔らかい緑の木々に囲まれ、ゆったり過ごす時間がいい。
ニセコ町に住むともだちが、種子から育てたというミヤマオダマキを持ってきてくれた。
羊蹄山の9合目あたりでは、きびしい気候のなかで高さは10センチ程だが花弁が大きかったことを思い出す。
うらの林からエゾハルゼミの声がした。
Posted by chi at
13:32
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