2007年05月27日
2007年05月25日
ワラビ
心待ちにしているのだけれど、まだカッコウの初なきを聞いていない。
エゾハルゼミの方が先にないているのは、はじめてのこと。
ワラビが小さな拳を作っているように、敷地のあちこちから出ている。
根元はきれいな紫色。
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14:00
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2007年05月24日
オオバナノエンレイソウ
夜明けが日毎に早くなっている。夜から朝への変わる刻を、
外で肌に感じたいと思いつつ実現できずにいる。
うらの林からクレソンのある川まで散歩する。
川べりにオオバナノエンレイソウが咲いていた。
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17:41
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2007年05月22日
山菜
うらの川へ降りる斜面に独活が大きくなっていた。
タランボの芽も葉を拡げようとするところを採ってきた。
オオタチツボスミレやヨモギも摘んできて、今夜は山菜てんぷらにしよう。
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13:39
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2007年05月21日
フキノトウ
今朝はひさしぶりに青空が、見えツツドリやウグイスの声がさわやかな風にのって聞こえてくる。
いつもの小川におり、クレソンを採ったりフキは刈り取って葉に包んで持ち帰る。
フキノトウはもう丈が大きくなっていた。
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14:04
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2007年05月20日
オオタチツボスミレ
ここに住みはじめた頃、庭に植える花は野草にしたいと思い、近くに生えている
キンポウゲ、ヤナギラン、ヘラオオバコ、ジギタリス、センダイハギなどを植えた。
オオタチツボスミレもカラマツ林の下にたくさん咲いていたので移してみた。
3,4年は咲き続けたが自然消滅した。他の花は今も咲いている。
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13:54
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2007年05月19日
カラマツ
細い雨がうらのカラマツに降りかかっている。
北原白秋の落松林をくちずさんでみる。
「からまつの林の奥も
わが通る道はありけり
霧雨のかかる道なり
山風のかよふ道なり」
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13:46
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2007年05月18日
イタヤカエデ
昨日から降り続いていた雨が上がった。風も強く吹いたので
イタヤカエデの花がとばされて落ちている。葉はひろげたばかり。
芝生の緑が濃くなった。
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13:54
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2007年05月17日
2007年05月16日
2007年05月15日
2007年05月14日
クレソン
朝早く目が覚めたのでうらを流れている小川の上流の方へ行ってみる。
空気はひんやりして肌に冷たい。川へ降りる道は、近くの人が笹を刈ってくれていて歩きやすい。
エゾノリュウキンカは背丈を伸ばして咲いており、川の中州にはクレソンがびっしり生えていた。
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13:49
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2007年05月13日
母の日
長い冬が終わって、目くるめくような春の光あふれる日々が訪れたときに、
花の贈り物が届く。母であることのうれしさを実感する。
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14:35
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2007年05月12日
ヒメオドリコソウ
外に出るのが楽しみになる。小さい花が次々と咲きはじめた。
ピンクのヒメオドリコソウ、青いビンカ、黄色のサクラソウなど。
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14:25
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2007年05月10日
アサツキ
軒下の端の方に植えておいたアサツキが、みるみる丈を伸ばして食べ頃になっている。
根を残して鎌でざっくり切った。ネギチャーハンを作ろう。
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17:49
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2007年05月09日
2007年05月08日
ゴトウズル
うらの沢に降りる斜面のミズナラの大木がある。この木にからみついている
ゴトウズルの枯れた花が下に落ちていた。新旧が入れかわる季節である。
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13:27
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2007年05月07日
2007年05月06日
羊蹄山
おだやかな暖かい日が続いて野にも山にも春がいっきにやってきた。
羊蹄山の稜線が黒々と隈取りされて、より大きく立体的に見える。
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14:24
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2007年05月04日
エゾノリュウキンカ
うらの沢へ降りてみる。エゾノリュウキンカが水の流れに揺られながら
太い茎と大きい葉に包まれるようにして、濃い黄色の花を咲かせている。
この葉を摘んでおひたしにするとおいしい。
Posted by chi at
13:47
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