2012年10月31日
2012年10月29日
2012年10月27日
2012年10月23日
ナナカマド
あけがたに吹きつける雨の音で目が覚めた。家のまわりや
芝生の上は、濡れた落ち葉で絨毯を敷きつめたようにきれいだ。
ナナカマドは紅色を残しながらも黒ずみ、強い風に大きく揺れている。
Posted by chi at
14:10
│Comments(0)
2012年10月21日
2012年10月20日
ハマナス
ヒラフスキー場のゲレンデが白くなり、雪がすぐそばまでやってきた。
庭のハマナスは、今頃になっていくつかつぼみをつけているが咲ききれずにちぢこまっている。
切り取って部屋に置くと、つぼみがふくらみ、ひとひら開いた。心がほっこりする。
Posted by chi at
13:47
│Comments(0)
2012年10月18日
クロバー
朝の寒さを凌ぐように、クロバーの葉は3枚がよりあうようにして
きれいな色を残している。四つ葉を探してみたが見つからなかった。
Posted by chi at
13:36
│Comments(0)
2012年10月17日
朴葉
半月湖に落ちていた朴葉。地面に落ちるときはバサッと
大きな音をたてるのでびっくりする。飛騨高山へ旅行したときに、
朴葉の上に赤味噌をぬり季節のきのこや薄切りの牛肉をのせて、
香ばしく食したことがなつかしい。
Posted by chi at
13:17
│Comments(0)
2012年10月16日
ドングリ
昨日が初冠雪ということだが、私には、今朝の羊蹄山が雪とのつきあいのはじまり。
家の横をまわってみたら、殻斗のついていないドングリの実があちこちに散らばっていた。
エゾリスの仕業かなと思いつゝ拾う。
Posted by chi at
15:07
│Comments(0)
2012年10月14日
富有柿
白樺の黄葉がいっきにすすみ、強い風に葉が舞い散る。
野趣にとんだ、しっかりした富有柿をもらう。
大きな種が6っ入っていて、味もしっかり甘かった。
Posted by chi at
15:36
│Comments(0)
2012年10月13日
2012年10月12日
ノコンギク
こんぴら祭りが終わり街は静かになった。あとは雪を待つばかり
というところだが、暖かい日が続いている。樹の下かげには、
ノコンギクがまだ濃い色を残して、晩秋にいろどりをそえている。
Posted by chi at
13:50
│Comments(0)
2012年10月09日
ツリバナ
ここの美術館は、静かでひろびろとした空間がいい。
窓越しに見える羊蹄山は、深い谷が影を作り雄々しい。
五合目あたりまで紅葉がおりてきている。
前庭の3メートルくらいあるツリバナは、葉が染まり
朱赤色の種子が見えかくれしている。
いま、女性画家3人展をやっていて華やいでいる。
Posted by chi at
13:38
│Comments(0)
2012年10月08日
ゲンノショウコ
体育の日、青い空に白い雲が浮かんでいる。ゲンノショウコを別名
ミコシグサというのは、果実が裂けて御輿の屋根に似ているからとのこと。
今日あたりは、お御輿を担いでいる賑やかな町があるかも知れない。
Posted by chi at
13:33
│Comments(0)
2012年10月07日
キキョウ
秋はどんどん深まり、昨日は黒岳に雪が降るのをニュースで見た。
庭の草花は枯れたのが目立つようになった。キキョウは実がたくさんついている。
Posted by chi at
16:12
│Comments(0)
2012年10月06日
2012年10月05日
イタドリ
イタドリは春、雪どけを待つようにつんと芽を出し、まだ暑さが続いているときでも
秋の気配を察知してか、葉が黄色に変わりはじめる。季節をいつも先取りしているように思う。
今は、散り急ぐかのように葉を落としているが、その大きな葉をじっと見つめていると、
いろいろな色が重なりあい混ざりあって実にうつくしい。
Posted by chi at
14:34
│Comments(0)
2012年10月04日
2012年10月03日
ラクヨウキノコ
うらの雑木林には30年程もたった大きなカラマツが混じっていて、
ラクヨウキノコが少しばかりだが顔を出す。雨のあとの今朝は、
つやつやしたキノコがあちこちに出ていた。今夜はきのこ汁にしよう。
Posted by chi at
13:30
│Comments(0)