2013年11月28日
ヤーコン
温泉があって温暖な洞爺湖町は、珍しいブロッコリーの仲間のロマネスコや、
本州でとれるサツマイモ、落花生などを作っているのを見かける。この町の知人から
自家菜園の大きなヤーコンをもらう。まずはきんぴらにしよう。コリコリした食感がいい。
Posted by chi at
13:33
│Comments(0)
2013年11月26日
長靴
昨日の激しい風雨はおさまったものの、雨のぱらつく暗い日になる。
ゴム長靴を新調した。今頃の雨や水っぽい雪の時には、ゴム長靴がいちばんで、
水たまりでもバシャバシャと平気で歩ける。ちょっと歩いてみようか。
Posted by chi at
13:50
│Comments(1)
2013年11月24日
ナナカマド
しばらくヒヨドリを見ていない。鳴く声は良くないが姿がいいので、
好きな野鳥である。ナナカマドの実が豊富にあるのに食べにきてくれない
のがさびしい。風のない穏やかな日ですこし青空が見える。
Posted by chi at
13:34
│Comments(0)
2013年11月23日
コマユミ
いつもの年よりはたくさん実をつけたコマユミは、葉を落としたあとの枝々に、小さな
灯りをともしたようでかわいらしい。雨になるのか雪になるのか、黒い雲が空を覆っている。
Posted by chi at
14:14
│Comments(0)
2013年11月22日
ツルリンドウ
雪が積もっては、雨にとけての日々がくりかえされている。
うらの雑木林には、ところどころ雪が残っていて、ツルリンドウは
半分雪の下になりながらも真赤な実をのぞかせている。
このまま雪に埋もれて春を待つのだろう。
Posted by chi at
13:49
│Comments(0)
2013年11月20日
寒蘭
九州は温泉が多い。霧島の栗野岳温泉は古い宿で、秘湯といわれるだけあって、
山深いところに1軒だけの湯あたりが優しい温泉だった。1泊して、そこを左へ右へ
杉林を下って開けたところに関平温泉かあり、鉱水を売っていた。その隣に産地の
農産物がたくさん並んでいて、寒蘭の鉢植えがはなをつけいい香りを放していた。
株を水苔で巻いたのがあったので買った。うまくいけば来年のいま頃に、
花が見られるかも知れない。先の楽しみができた。
Posted by chi at
13:52
│Comments(0)
2013年11月18日
安納いもと薩摩いも
指宿スカイラインのドライブインで、いい匂いにつられて焼きいもを買った。
いまが収穫時期のようで土つきの薩摩いもが、段ボール箱や大きな袋に詰められて
売っていた。安納いもは甘く、黄金人参いもは細くて中が真黄色だった。
カボチャ程の大きな生の安納いもを1個買い、家に持ち帰った。
Posted by chi at
13:53
│Comments(0)
2013年11月17日
桜島
10年程前に飛行機の窓からみた桜島の山肌が強く印象に残り、もう一度じっくり眺めてみたいとの
思いが叶った。旅から昨日戻ってきた。高速道路を走りながら変わりゆく山の姿をみて、城山公園からの山、
フェリーの海上から近づいてくる山を心ゆくまでたのしむことができた。島に上がった先に月読神社があり、
その裏の丘に高浜虚子の「熔岩に秋風の吹きわたりけり」の句碑が草の中に建っていた。
Posted by chi at
13:46
│Comments(0)
2013年11月08日
2013年11月07日
カボチャ
北海道では見かけないカボチャをもらった。京都が実家という
知人からのもので、切り口が菊の花のように見えることから
菊南瓜というようだ。関西風な煮つけにしてみようかと思う。
Posted by chi at
13:29
│Comments(0)
2013年11月06日
手袋
生成りの手紡ぎ糸で編んだ手袋は見ているだけであたたかい。
おしゃれで嵌めるのではなくて、雪をはねるときに使うことにしよう。
長い冬とのつきあいがもうすぐはじまる。
Posted by chi at
13:49
│Comments(1)
2013年11月05日
ホオズキ
芽室のいとこから段ボール入りのカボチャが送られてきた。
一枝のホオズキが添えられていて、そのやさしい心遣いがうれしい。
Posted by chi at
16:25
│Comments(1)
2013年11月04日
シクラメン
窓辺のシクラメンは、外の白い景色の中でこそ映えるという思いが
通じたのか、空を見上げると降る雨に、なにやら雪の匂いがしてきた。
Posted by chi at
15:27
│Comments(1)
2013年11月03日
2013年11月02日
2013年11月01日
イヌタデ
霜月。今朝はうっすらと霜が降りていたが、日中は青空がひろがり穏やかな日和となる。
全身が真赤になっているイヌタデは日ざしの中で燃えているようだ。
Posted by chi at
18:18
│Comments(0)