2017年06月27日
ミヤマクワガタ
子供たちに人気のあるクワガタは、私でも見つけると、うれしくなる。
早朝にサンモリッツ大橋を渡っていて、腹を見せて転がっているミヤマクワガタを、
踏みつけそうになった。夜のうちに灯りに引き寄せられ飛んできたのかもしれない。
そっと元に戻してやった。
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13:43
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2017年06月26日
アンスリウム
先週の土曜日に、小川原脩記念美術館でスピネット・チェンバロとフルートの演奏会があった。
ニセコ町に住むクライスさんが作ったスピネットと上蓋に描いた絵の披露で、ほのぼのとした
暖かみにあるコンサートだった。小さな子供たちから花束が贈られ、演奏に携わった人たちは、
うれしそうだった。手渡された花々は野の花を見慣れた私にははなやかでまぶしい。
アンスリウムはとても生花とは思えない。
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13:39
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2017年06月25日
鳥の羽
ギャラリーの前に鳥の羽が散乱していた。何者の仕業なのかわからない。
羽原寸大写真図鑑で調べてみたら、どうもアオバトのようだ。
オーワォー オワォーと不思議な鳴き声を耳にすることがあるので、
そうかも知れない。
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14:01
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2017年06月23日
サンリンソウ
煙筒をはずして居間が広く感じるが、それだけに、この曇り空は肌寒い。
軒下にサンリンソウが咲いている。野の花で、ニリンソウかと思っていたら、
三輪花をつけている。いつのまにか生えて数をふやしている。春の花なのに、
今頃咲き、夏の花の顔をしているから面白い。
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13:49
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2017年06月20日
ヒナギク
ちょっと行った先の空き地に、シロツメクサに混じってヒナギクがぽつぽつと咲いている。
目を凝らしてみないとわからないくらい小さくて可憐な花だ。花びらの先の紅色がかわいい。
昨日と同じように、今日も午後からぐっと気温が上がりそうだ。
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13:30
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2017年06月19日
パン
主食用の角食は日常のことだが、いかにもおいしそうな渦巻きパンを見るとうれしくなる。
暑くもなし寒くもなしの過ごしやすい日になる。
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15:40
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2017年06月17日
イタヤカエデ
今までの低温続きのせいか、イタヤカエデの翼果が半月程前から散りはじめ、
いまは少し色づいたのが落ちてくる。夏の日が待たれる。
先日、岩内の帰厚院で東京以北最大という大仏像を拝んできた。
やはり、大きさに驚いたが、慈悲をたたえた温眼に心うたれた。
この大阿弥陀如来像は、岩内町文化財指定第一号とあった。
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13:26
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2017年06月13日
ハイキンポウゲ
近くの草むらにハイキンポウゲが群生している。朝のうちはうつむいて閉じているが、
光を感じると、つやのある花びらが開く。まわりの草は刈りとられているが、ここだけは
残っている。住んでいる人のやさしい気持ちが伝わってくる。
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14:10
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2017年06月11日
青ジソ
青ジソの苗を庭の隅に植えた。雨が降ったので土が濡れていて根づきはいいかも知れないが、
この低温続きでは、新しい葉が出るだろうか、ちょっと心配だ。
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09:17
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2017年06月09日
ハッカク
昨日は雨の心配しながら小樽観光をしてきた。ニトリ芸術村でのステンドグラスは見応えがあり、
ガレのランプやラリックの装飾パネルは美しかった。お昼は三角市場の食堂でハッカクの刺身を食べてみた。
無骨な頭と背ビレが大きくてびっくりしたが、うすく削いだ身は上品な味をした。
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14:03
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2017年06月07日
ササタケノコ
朝採りのササタケノコを友人が持ってきてくれた。
細いササは家のまわりで早くから出ているけれど、
こんなに立派なのは山へ入らないと採れないので、
ありがたい。 タケノコご飯にしよう。
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14:04
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2017年06月06日
羊蹄山
朝霧がうすれて青い空に羊蹄山がくっきりと姿をあらわした。緑の山肌は谷筋に残る雪が白くうつくしい。
この10日は、麓の半月湖と同時に山開きがあり、いよいよ夏山シーズンがはじまる。
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13:56
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2017年06月05日
チューリップ
開ききったチューリップを真上から見ると、又違った美しさがある。
ひさしぶりの太陽に、エゾハルゼミの声が降るようにきこえてくる。
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14:47
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2017年06月04日
シロツメクサ
6月に入り、まわりの風景に初夏を感じる。
シロツメクサの花が咲いている。四ツ葉を2本見つけた。押し葉にする。
昨日、近くのKIYOE GALLERYへ荒野洋子さんの書を観にいく。ロビーでのオープニングは、
書との出会いのお話しや、大きな紙に太い筆をひと息に走らせる見事さに感動した。
Posted by chi at
14:31
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