2017年12月27日
絵本「旅する風」
新宮晋「旅する風」ポップアップ絵本を買った。3センチの厚さがあってページをめくると
立体の花や鳥や兎がとび出したり、大きな木が立ちあがって葉をゆらす。なんと楽しい絵本だ。
これを見ながらいい年越しをしよう。外は相変わらずの雪降り。
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13:56
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2017年12月26日
2017年12月24日
朴の木
寒さも雪もひと休みということで気が休まる。うらの沢のへりに大きな朴の
木がある。冬芽は硬い表情をしているが小枝の葉痕が人面に見えたりして面白い。
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13:53
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2017年12月23日
2017年12月22日
毛糸
冬至なのでカボチャのお汁粉を食べた。風邪を引かないで快適に冬を過ごせるだろう。
良子さんから手紡ぎの毛糸をもらった。葉わさびで染めたということで優しい色合いをしている。
何を編もうかと考え中。
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14:00
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2017年12月21日
オオカメノキ
昨日はこの冬はじめてスキーをはいてうらの林の中を歩いてみた。
クマザサが雪の下にかくれて歩きやすいが、新雪にスキーが埋もれて滑らなかった。
赤黒い実をつけている低木があったので手折ってきて調べてみたら、オオカメノキだった。
春に白い花をつけていただろうに知らなかった。
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13:24
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2017年12月20日
干椎茸
年の暮れが近づいてなんとなく落ち着かない。
家の中の汚れが目についたところから拭いたり掃いたりしている。
スーパーのちらしには、すでに豪華なおせち料理が並んでいて溜息が出る。
買い置きしていいもの、干椎茸やタケノコ、栗の甘露煮を買った。
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13:50
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2017年12月18日
ヒヨドリ
雪の降る日が続く。ここでは、こんな日々が当たり前の風景になっている。
家の前、シラカバの木にからみついているツルウメモドキにヒヨドリが飛んできた。
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13:47
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2017年12月15日
リース
クリスマスにむけて、ふうせんかづらのリースにトドマツの緑、ホオズキと
ナナカマドの赤い実、枯れたアジサイをあしらって内玄関の扉につけた。
あけしめする度に目に入り満足している。
朝からパンの生地をこねて昼食に間に合わせた。うまく焼けた。
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13:45
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2017年12月13日
松に雪
この冬一番の積雪で隣地との境にあるトドマツがこんもりと雪をのせていた。
明け方に細い月がぼんやりと見えていたのに、今は鉛色の空から雪がゆっくり落ちている。
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14:54
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2017年12月12日
ゆり根
真狩のゆり根は大きくてしっかりしている。まずは外側から一枚づつ剥がしてんぷらで食べた。
昼食は、朝のうちからピザの生地をこねて置き、ゆり根、ベーコン、トマト、チーズをのせて焼いた。
オーブンを開けた時のとろけたチーズとへりのこげ色には興奮する。
雪が降っている、密度の濃い降り方だ。
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14:53
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2017年12月10日
紅マドンナ
瑞々しいものに出会う。愛媛の紅マドンナが目の前にある。
オレンジ色が濃くて大きいのは10センチほどある。ネーミングがいい
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14:07
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2017年12月08日
ハシブトガラ
青空がひろがった、こういう天気予報のはずれはうれしい。前の木立にハシブトガラや
シジュウカラが飛んできて枝から枝へと飛び交い雪片をおとしていた。
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14:06
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2017年12月06日
干し柿
伊達の干し柿がある。よく干せてているので固く味が凝縮して甘味がつよい。
実を揉むようにして食べた。このところ、乾せたホオズキに押し葉にこの干し柿に、
水気のないものばかり目につく。たまに瑞々しいものを目にしたものだ。
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13:43
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2017年12月05日
押し葉
札幌のともだちからの便りのなかに、押し葉が入っていた。白い紙の上に置いて
眺めている。百合が原公園の近くに住まいがあり、散歩の時のものだと言う。
私もきれいな花や葉の色をとどめたいと思うことがよくある。
Posted by chi at
13:50
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2017年12月04日
2017年12月03日
アジサイ
庭のアジサイをドライにしてリースを作った友だちから、使い残しを貰った。
テーブルにのせて眺めている。
昨日は小川原脩記念美術館で新展示のオープニングがあって行ってきた。
徳丸晋の写真展は、半月湖の水面を写したもので、壁面いっぱいの252x475cmは
圧巻だった。じっと見つめていると、画面がゆらいでくらっとした。自然の色は素晴らしい。
Posted by chi at
14:07
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